約 2,340,098 件
https://w.atwiki.jp/moeu/pages/41.html
※欲しい画像に合わせて「右クリック→対象をファイルに保存」すればお持ち帰りできます。
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/473.html
新ジャンル「内藤さん」 396 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 00 01 12.44 ID 5/P8WdjEO 【バレンタイン】 男「………」そわそわ 内藤「男、落ち着きがないお。どうかしたかお?」 男「あ、うぅん何でもない」 内藤「心配しなくても、バレンタインのチョコなら用意してあるお」 男「(マジでか!)別に期待なんかしてねーよ馬鹿」 内藤「はいこれ、ご縁があるように五円チョコだお」 男「………」 内藤「早く開けて食べてみるお!」 男(まぁもらえないよりましか…) パクッ、ガリッ 男「ふがぁ!」 内藤「引っ掛かったおw」 男「てめぇ内藤、これ五円玉にチョココーティングしただけじゃねーか!」 内藤「騙されて食う方も食う方だおw」 男「今日という今日は許さん!」 内藤「おっおっおっwwwブーンwwww」 友「全くあいつら、成長しないんだから……」 荒巻「……」 荒巻さんだけは知っていた。 内藤さんの机の中に、前日試行錯誤して作られた手作り本命チョコが入っていることを…… 398 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 00 09 47.04 ID UamhrRI/0 394 ~帰り道~ 男「お前さぁ」 内藤「お?」 男「今日、毒女と話してたよな」 内藤「それがどうかしたかお?」 男「いや。俺、毒女と話したことないからさ……どんな奴かと思って」 内藤「とっても可愛い女の子だお!」 男「いや、他に……」 内藤「面白い性格だお!」 男「そうか……(俺が見る限りそうとは思えないが)」 内藤「ん~、そんなに納得いかないなら本人に聞いてみると良いお!」ビシッ 男「えっ?」 毒「……はぁ、欝だ」 男「……」 内藤「ほら、思う存分聞くと良いお!」 男「いや、でも急に話しかけるのもなんだし……」 内藤「だったら、呼んでやるお! お~い、ど……」 男「うわわわわ! いいよいいよ! ……そういえばあいつ帰り道一緒だったんだな」 内藤「そういえばそうだお」 男「お前、家知らないのか?」 内藤「知らないお。帰り道が一緒なのも今日初めてしったお」 男「……」 内藤「つけてみるかお?」 男「気になるな」 399 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 00 23 37.01 ID UamhrRI/0 398 毒「……」 男「結構、歩くのな」 内藤「毒女さん黙ったまんまだお」 男「そりゃ、独り言いってたら君が悪いだろ」 毒「……ある晴れた日の事~♪」 男「歌いだした!」 内藤「おっおww」 毒「泥沼のような現実が~限り~なく~……」 男「くらっ!」 内藤「やっぱり、毒女さんはおもしろいお」 男「……お、マンションの中に入ってった」 内藤「引き続き、ついてくお……て、あれは……」 400 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 00 25 01.11 ID jwzCRfjoO 斎藤「…………」ジーッ 男「またんき~、見てないでこっち来いよ」 斎藤「!」 プイッ 内藤「引っ込んじゃったお」 斎藤「…………」ジーッ 男「おりゃっ」 ガシッ 斎藤「!」 ジタバタ 内藤「おっおっおっwwwまたんき捕まったおwww」 男「うりうりwwwwこうしてやるwww」 ワシャワシャ 斎藤「…………」 内藤「あれ~? いつもの減らず口はどうしたんだお」 ビーッ 斎藤「いひゃい! いひゃい!」 401 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 00 32 21.03 ID UamhrRI/0 399 クー「やあ、毒女」 毒「……なんであんたがここにいんのよ。ストーカー?」 クー「いや、ただ買い物帰りにここを通ったら君を見かけたから声をかけたまでだよ」 毒「あっそう。じゃあさようなら。また明日。できたら会いたくないけどね」 クー「相変わらずつれないな、君は。もう少し会話を楽しんでもいいじゃないか」 毒「なんであんたの為に時間を使わなくちゃいけないのよ」 クー「君はこのマンションに住んでいるのかい?」 毒「はぁ……他に何があるっていうの?」 クー「君はどうもしても会話を続ける気がないみたいだね」 毒「早く帰りたいからね」 402 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 00 45 35.52 ID SZVSGHPmO 393 赤組220点 白組190点 内藤「荒巻さんの棄権で何故か勝てたおw」 男「素直に喜べないな」 友「次の種目で引き離すぞゴルァ!!」 他「おー!」 荒巻「すぅー…すぅー…」 ①障害物リレー ②パン食い競争 ③玉転がし 次の競技 416 需要ないと思うけど 403 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 00 46 54.27 ID 5/P8WdjEO 【修学旅行】 内藤「男ー、早く来いお。早く来るんだおーw」 男「はしゃぐな、はずい」 内藤「ブーン全速力だおwww」 男「なんであいつはあんなに元気なんだ?」 友「そりゃ、修学旅行で京都に来てテンション上がってんだろ」 内藤「楽しみだお、wktkするおwww」 男「ハイハイ、今行くから待っとけよ」 友「よっしゃ、じゃあこっからは別行動だな」 男「え、なんでだ?」 友「俺は荒巻さんのサポートに回らなきゃいけないんだよ」 荒巻「クゥ…クゥ…」 男「まさか、荒巻さんおぶって京都練り歩くつもりか」 友「もち。だからお前らに迷惑かけんように、こっから先は単独行動にさせてもらう」 男「………まぁそのなんちゅうか、頑張れ」 友「おう、じゃあまた宿屋でな」 荒巻「スゥ…」 男「………愛だなぁ」 内藤「待ちくたびれたお、男。早くするお!」 405 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 00 47 47.23 ID SZVSGHPmO 402 間違えてた ①障害物リレー ②パン食い競争 ③玉転がし 次の競技 406 406 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 00 48 36.05 ID UamhrRI/0 401 クー「分かった。今日は帰ることにするよ」 毒「そうね。もう今後この辺は寄り付かないようにすることね」 クー「残念ながら僕の家はこの近所でね。では、また明日。君との関係が深くなる事を祈ってるよ」 毒「……キモ」 ガサッ 毒「んあ? 誰?」 内藤「み、見つかったお!」 毒「な! なんであんたが!」 男「ばか! 顔隠せ!」 毒「あっ! えっと、いつも内藤と一緒にいる奴!」 内藤「奇遇だお、毒女さん!」 毒「どこがよ! 今みつかったっていったじゃない!」 内藤「いやー、まさかクール君と毒女さんがあんな仲よかったなんてしらなかったお」 毒「な、ちょ、違うって! あいつが一方的に……」 男「あ? もしかして付き合ってンのか?」 毒「なんでそうなる!」 内藤「そうだったのかお! 気付かなかったお! おめでとうだお!」 毒「だから、違うって!」 男「だーいじょうぶ、誰にも言わねえよ。なあ、内藤?」ニヤニヤ 内藤「任せるお! 口はかたいお」ニヤニヤ 男「それじゃな、女。暇つぶしになったし帰るわ」 毒「……最悪だ……」 409 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 00 49 30.65 ID UamhrRI/0 あ、すまん。kskst 410 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 00 57 08.40 ID 5/P8WdjEO 403 ――清水寺 内藤「たけーおwこえーおw」 男「お前はもっと風景とかを見るべきだ」 内藤「なんかますますテンション上がってきたおww」 男「馬鹿と煙はなんとやら、か?」 内藤「みwwwなwwwぎwwwっwwwてwwwきwwwたwwwおwww」 男「おい馬鹿、まさか……」 内藤「ブーーーンwwwwwwwwwwwwwww」 男「ちょ……飛ぶなぁぁああっっっ!!!」 ガシッ 内藤「なんで邪魔するんだおwせっかく飛べそうだったのにw」 男「飛ぶな飛ぶな、いやむしろ飛ばないで下さい」 412 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 01 02 05.46 ID 5/P8WdjEO 410 すまん、安価下で 413 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 01 04 01.95 ID UamhrRI/0 眠いから寝る。明日ものこってたら書くよ kskst 414 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 01 04 03.13 ID EpULfgF10 プギャーしてやんよ ∧_∧ ( ^Д^)=9m≡9m (m9 ≡m9=m9 / ) プギャプギャプギャプギャー ( / ̄∪ ②パン食い競争 415 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 01 12 32.98 ID 5/P8WdjEO 410 毒女「ここから落ちたら、死ぬわよね……」 クー「君は修学旅行中にも死にたがるのか」 毒女「だって、安易なカップルがすごくウザいんだもの」 クー「端から見れば、僕らだって立派なカップルだろう」 毒女「あんたとカップルなんて、死んでも嫌」 クー「死にたがりが死んでも嫌とは、これいかに」 416 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 01 20 43.61 ID sD51QgykO 障害物競争だろ、おっぱい的に考えて… あと清水の舞台から落ちても生存率結構高いらしいな 417 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 01 24 03.14 ID 7rF3m/0eO 二人三脚か棒倒しだろ。おっぱいハプニング的に考えて 422 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 04 00 53.88 ID SZVSGHPmO 402 友「安価うだうだでよく分かんなかったからパン食い競争で逆転すんぞ!!」 皆「やったるでー」 内藤「おっおっお・・・・パンが届かないお!」ピョンッ 渡辺「あれあれ~私のパンがないよぅ~」 荒巻「クゥー…クゥー……パン…嫌い」 長岡(赤)「おっぱんおっぱん!取れません彡」 男「お前ら真面目にやれ!!」 斉藤(白)「……パン取ってやんよ~」 友「良くやった斉藤!」 斉藤「バーカ褒められても嬉しくねぇよバーカ!」 423 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 04 29 46.66 ID 0zd74pU9O おっぱんおっぱん 425 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 05 48 10.68 ID 5/P8WdjEO 415 内藤「おっおっおっ♪清水寺は楽しかったお。次はどこ行くかお?」 男「頼むからあんまりテンションの上がらないところにしてくれ。俺の身がもたん」 内藤「仕方ないお、わかったお。気持ちが落ち着くまで京都散策してみるお」 男「そうだな、それがいい」 内藤「離ればなれになったらやだから、手を繋いでもいいかお?」 男「構わんよ」 内藤「おっおっおっ、サンキューだおw」 キュ 男(離ればなれになったらやだから、か……) 内藤「男がニヤニヤしてるお、超絶キモいおwww」 430 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 08 17 08.27 ID 5/P8WdjEO 425 内藤「男、茶店があるお。寄ってくお」 男「そだな」 がらがら 内藤「お?」 荒巻「クゥ…」 友「あれ、お前ら奇遇だな」 男「休憩中か、友?」 友「というか、町中を人目に晒されながら歩くのはやっぱり無理があった」 内藤「気づくのおせーお」 男「全くだ、アホかお前は」 荒巻「………アホじゃない」 内藤「お?」 荒巻「スゥ……」 友「荒巻さん?」 内藤「友、荒巻にかばわれたお」 男「こいつぁラブラブだな。見てるこっちが恥ずかしい」 友「うるさいぞ初代バカップル」 435 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 11 00 12.76 ID SZVSGHPmO 422 赤組280点 白組315点 内藤「負けちゃうお!ヤバイお!」 男「次の騎馬戦任せとけ」 内藤「男・・・・・やっぱ顔キメェwww」 男「うっせぇ」 友「最後の騎馬戦で勝敗が変わる、決戦の時だー!」 皆「やったるでー」「まかせときー」 友「さて上には誰が乗る?斉藤とか?」 皆「荒巻さんでしょ」 友「え?なんでだよ斉藤乗せようよ」 皆「だめだめー」「無理無理、務まらないって」 斉藤「ばかやろー……」 436 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 11 23 03.20 ID SZVSGHPmO 男「友、この勝負いただきだぜ!」 友「ツッコミばかりでろくに活躍していない人間が何を言う」 放送《始めーー》 内藤「おっおっおっwww」スポッスポッ 友「ちっ小回りの利く走り方か……ならこっちは」 斉藤「バーカ!今時おっぱいより太股だよ」 長岡「おっぱいおっぱい!!」スポッ 斉藤「こんな言葉に挑発されるなんて本当バカだな」 437 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 11 27 09.30 ID SZVSGHPmO 436 放送《えーただいまの結果は赤15P白15Pの同点です、そして大将同士が残っていますまさにデッッッットヒートゥゥゥ!!》 男「脚痛い……」 内藤「もう少しだおw頑張れお」 友「斉藤さ…ボソボソ……いける?」 斉藤「……そんな作戦考えるなんて本当バカだな」 438 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 11 40 32.60 ID SZVSGHPmO 437 友「行くぞー!!」 内藤「来るお!」 友「十二神宗色技、前跳鳶!」トンッ! 斉藤「うおおおおおおおああああ!!」 男「こっちの騎馬に乗り込ん…重い!!」 斉藤「お前の帽子いただくぞバーカ」 内藤「⊂(#^ω^)つピキピキ私も飛べるんだお!」 友「その間俺たちは騎馬を崩しに行くぞ!」 男「おまっ卑怯だろ!!……あっもう無理……」 グシャッ 放送《おーっと赤組の騎馬が崩れたー!大将の帽子はどちらが落としたのかデットヒート》 439 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 11 59 27.81 ID DBs+jAaWO 友の十二神技が毎回たのしみになってきたw 440 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 12 00 54.55 ID SZVSGHPmO 438 男(うわ……真っ暗だ……それに柔らかい……) 内藤「お?男がいないお、あれ帽子……私が取ってるお」 斉藤「強えーよバーカ」 友「くそー内藤さんも飛べる事を作戦に入れてなかったー」 内藤「おっおっ…男がいないお!」 友「内藤さんがお尻に敷いてるのは何かな?」 内藤「お?・・・・あっ男だお」 男(とにかくこれなんだよ)モニュモニュ 内藤「ちょっおま!揉むなお!!」 441 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 12 23 08.25 ID 5/P8WdjEO 430 内藤「みたらし団子美味しいお」 男「食いすぎだろJk……お前それで何本目だ」 内藤「余計なお世話だお、それに食べた分の栄養は胸に行くからいいんだお」 男「それ以上乳デカくしてどうすんだ」 内藤「どうするって、男を喜ばしてあげるに決まってるお♪」 男「ブッ……」 内藤「なーんつってな、冗談だお。真に受けるなおwww」 男「こいつ……」 友「はは、あいつら京都に来ても変わんないな」 荒巻「………」 友「ん、どうした荒巻さん」 荒巻「………」ガツガツ、モグモグ、パクパク 友「……あー、荒巻さん。俺は別に巨乳好きとかじゃないから、そんな無理して食べなくていいよ」 荒巻「……//」けふっ 442 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 12 44 20.43 ID 5/P8WdjEO 441 内藤「けふぅ、食った食ったお」 男「結局食ったの十四本か、ようやるわ」 内藤「次はどこ行くかお?」 男「そうだな、金閣寺あたりいってみるか」 内藤「賛成お!」 男「お前らはどうする?」 内藤「俺らはやっぱり別行動で。荒巻さんが太秦に行きたいらしいから」 荒巻「…クゥ……」 内藤「おk。じゃあまた後でだお!」 男「頑張れよー」 443 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 12 50 47.00 ID DBs+jAaWO 442 太秦行くなら荒巻さんは8400円払って町娘の衣装とメイクをしてもらうべきだ。 友は忍者ショップに売ってる4200円の忍者変身セット買ってトイレで着替えとけ。 444 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 13 08 39.35 ID 5/P8WdjEO 443 友・荒巻ルート 荒巻「…スゥ…」 スタッフ「お客さん、寝てたらメイクできないっすよ」 荒巻「……ハッ。ごめんなさい」 スタッフ「あとちょっとですからね……はい、出来ましたよ」 荒巻「ありがとうございます……」 友「荒巻さんマダカナー」 荒巻「……お待たせ」トテトテ 友「うわ、予想以上に可愛い……」 荒巻「……似合うかな」 友「もちろん!今にも時代劇に出れるんじゃないかってくらい」 荒巻「……ふふ、友君もそれ似合うよ」 友「この忍者コスが?」 荒巻「……うん、とっても」 友「なんかちょっと、複雑だなぁ…」 荒巻「……ふふ。じゃあ、いこうか」 友(町娘にしとくにゃもったいないなこりゃ…) 445 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 13 35 14.24 ID 5/P8WdjEO 444 てくてく 友「でもびっくりしたよ。荒巻さん時代劇とか興味あるんだ」 荒巻「……おじいちゃんが、好きだったの」 友「へー」 荒巻「……おじいちゃんが、お前の着物姿を一度見てみたいって言ってたから…」 友「それで太秦まできたのか」 荒巻「……うん」 友「いいなそれ、なんか微笑ましいわ」 荒巻「………」 友「俺んちは一人っ子でじーちゃんばーちゃん遠くにいるから、なかなか会えないんだよなー」 荒巻「……こ」 友「こ?」 荒巻「……今度、うちに遊びにくる?」 友「…いいの?」 荒巻「……いいよ、友君なら」 友(マジかあああああああ!) 446 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 13 49 01.92 ID 5/P8WdjEO 445 友(いかん…もう我慢できない!) 友「あ、荒巻さん!」 グィッ 荒巻「!」 タタタタッ…… (路地裏に連れ込む友) 友「ハァッ…ハァッ…」 荒巻「……どうしたの、友君」 友「ごめん荒巻さん…俺もう我慢できそうにないや…」 荒巻「………何を?」 友「俺、俺荒巻さんが好きだ。大好きだ!」 荒巻「………」 友「荒巻さんがそばにいてくれるだけで、俺は幸せだ。俺は荒巻さんが欲しいんだ!」 友「荒巻さん。俺と付き合ってくれ!」 荒巻「………」 友(あ、あれ。もしかして俺スベった?) 447 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 14 04 55.90 ID DBs+jAaWO 446 子供「お母ちゃん、忍者が町娘拐ってったー。」 母ちゃん「しっ、見るんやない!忍者さんも忙しいねんから!」 448 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 14 13 21.61 ID 9wmc7saZO 447 wwwwwwwwww 450 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 15 06 42.68 ID 5/P8WdjEO 446 荒巻「……びっくりした」 友「だ、だよな。突然こんなこと言われたら誰だって……」 荒巻「そうじゃないの」 友「え」 荒巻「路地裏に…連れてこられて…キ、キスされちゃうと、思ったから……」 友(でぇッ!?) 荒巻「……////」 友「ごめんそれはさすがに予想外だった」 荒巻「………」 友「………していいの?」 荒巻「……うん。私も、友君が、好きだから……」 友「荒巻さん……」 荒巻「………ん」 ----------------------------------------------------------------------- 451 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 15 16 46.94 ID 5/P8WdjEO 442 内藤・男ルート 内藤「でっけ―――!」 男「うるさいぞ内藤」 内藤「すごいお、ビカビカしてるお、超成金趣味だお!」 男「世界に誇る文化遺産になんて暴言を吐くんだ……」 内藤「男、中に凸するお、急ぐお!」 男「駄目だ。今のテンションのお前を中に入れたら、絶対調度品ブッ壊すだろ」 内藤「えーそれじゃつまんないおー」 男「外から眺めるだけにしとけ」 内藤「ちぇっ、だお」 男「お前をなだめるこっちの身にもなれ」 452 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 15 35 28.18 ID SZVSGHPmO 440 赤組350点 白組340点 放送《第〇回VIP高校体育祭優勝は赤組です!!フゥーッ!!》 内藤「やったっやったお!!」 長岡「おっぱんおっぱい!!彡」 友「すまねぇ……俺の立てた作戦で最後負けちまった」 皆「いんだよーお前頑張ったよ」「グリーンダヨ」 斉藤「内藤に飛行能力があった事を忘れてたぜ」 荒巻「……クゥー……」 453 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 15 45 41.73 ID 5/P8WdjEO 451 男「平日なのに人けっこういるなぁ」 内藤「立って眺めるの疲れたお。ここはベンチとかないのかお?」 男「景観を損ねる物は配備できないとかいう条例なかったっけ」 内藤「そうかお。それじゃ探すだけ無駄かもしれないお」 内藤「仕方ないから、あそこの木陰に座るお。行くお、男」 男「へいへい、つーか人目とか気にしないんだね君は」 内藤「そうだお、今さら知ったかお?」 男「いいえ、ずっと前から存じ上げておりますよ?」 内藤「なら文句いうなお、行くお座るお!」 456 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 15 58 57.36 ID 5/P8WdjEO 453 内藤「よっこらセックス、だお」 男「慎みも何もないな、お前」 内藤「うるさいお、男は細かいことにうるさ過ぎだお!」 男「バーカ、悔しかったらちったぁ女らしくしてみろってんだ」 内藤「その台詞、すぐに後悔することになるお……」 スッ 男「なっ……何やってんだ!」 内藤「手を繋いでんだお、悪いかお」 男「まさか、それがお前の女らしさじゃあるまいな」 内藤「ぼくを意識してるクセに、生意気だお」 男「してねーよ」 内藤「だったら気にするなお、おっおっおっ」するする 男(こいつ、今度は指を絡めてきやがった…) 内藤「男、顔赤くないかお?」 男「気のせいだアホ」 457 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 16 11 17.23 ID 5/P8WdjEO 456 内藤「……」 男「……」 男(珍しく、内藤が静かだ…) 男(気まずいな……何考えてんだこいつ?) 男(前に遊園地に誘った時だって、恋人ごっこだなんだってからかわれたし……) 男(……結局俺って、こいつの何なんだろう) 内藤「……男?」 男「……ん、あぁ、何だ?」 内藤「今、ぼくが何考えてるか探ろうとしてたかお?」 男「!!」 内藤「図星だお。やけにそわそわしてるからそうだと思ったお」 男「いや、その……」 内藤「隠さなくていいお。ぼくもそろそろ素直に白状するお」 男「白状?」 内藤「うん、白状」 458 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 16 21 29.92 ID 5/P8WdjEO 457 内藤「ぼくが今考えてたのは、どうやったら男にありがとうが伝えられるかだったんだお」 男「ちょっと待て、別に俺はお前に感謝されることなんか一切してないぞ?」 内藤「違うお、男。ぼくが言いたいのはそゆことじゃないんだお」 内藤「男は、いつでもぼくのワガママに付き合ってくれた。いつでも全力で、ぼくのイタズラに釣られてくれた」 男「その辺はまぁ、あんまり言ってくれるな」 内藤「今日だって、本当ならぼくと行動する義理はないはずだお。けどそれでも、男はぼくのそばにいてくれる」 内藤「ぼくにはそれが、すっごくあったかくて、嬉しいことなんだお」 男「………」 内藤「男、ぼくと一緒にいてくれてありがとうだお。本当に、ありがとうだお」 男「……バカヤロウ」 内藤「お?」 ギュ 内藤「お!?」 459 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 16 29 43.55 ID 5/P8WdjEO 458 ギュ― 男「内藤、お前ホンット馬鹿だわ」 内藤「なっ、なななななななんだお男、何するお!?」 男「俺がお前に優しいのは、単なる下心だって何で分からんのだ」 内藤「下心って、お前はぼくの体が目当てだったのかお!」 男「そういう意味の下心じゃなくてだな」 内藤「じゃあなんだお、どういう意味の下心なんだお!」 男「そ…それはその……」 内藤「それは!?」 男「…………惚れた女に、いいとこ見せたいって下心だよ……………」 内藤「!!」 460 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 17 00 36.31 ID v8oFTsm3O wktk 461 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 17 01 35.28 ID 5/P8WdjEO 459 内藤「男、それ本気かお…?」 男「嘘ついてどうする」 内藤「それもそうだお…」 男「もう一回言うぞ、内藤。俺はお前に惚れた、好きになっちまった」 内藤「……うぅ」 男「俺と付き合ってくれ、内藤」 内藤「……恥ずかしいお、男。離してくれお」 男「残念だが、お断りだ」 内藤「嫌だお、いつもと立場が逆転だお」 男「たまにはいいだろ」 内藤「……」 462 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 17 15 08.79 ID 5/P8WdjEO 461 男「なぁ内藤。お前は俺をどう思ってる?」 内藤「そ……そんなこと聞くなお、言いたくないお」 もじもじ 男「聞かせてくれよ、宙ぶらりんなんて格好つかないじゃねーか」 内藤「……うぅ」 男「どうなんだ、内藤?」 内藤「………好き」 男「え?」 内藤「好きだお、ぼくも男が、好き、だお……」 男「そうか」 内藤「………」 463 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 17 20 52.98 ID 5/P8WdjEO 462 内藤「………」 男「…金閣寺、綺麗だな」 内藤「………」 男「…しかし、両思いだったとは気づかなんだ」 内藤「………」 男「…内藤?」 内藤「………」 男「………し、死んでる……」 内藤「生きてるお」 男「そーか生きてたか」 465 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 17 27 51.18 ID SZVSGHPmO 463 わろた 466 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 17 33 21.57 ID 5/P8WdjEO 463 内藤「……男」 男「おう」 内藤「好きだお」 男「何を今さらry」 内藤「好きだお」 男「何を言ってry」 内藤「好きだお、君が好きだお」 男「……何度言うんだよ」 内藤「何度でも言うお、ぼくは男が好きだお」 男「……俺もだから、落ち着け」 内藤「駄目だお、男もぼくが味わった恥ずかしさを味わえばいいんだお」 内藤「好きだお、好きだお、大好きだお」 男(普通は言ってる方が恥ずかしいと思うがな……) ------------------------------------------------ 467 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 17 45 40.15 ID /floVYD60 描いてみたわけだが http //www2.uploda.org/uporg1754438.jpg 468 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 17 50 39.02 ID 5/P8WdjEO 464 ――宿屋 荒巻「クゥ…クゥ…」 友「………」 男「………」 内藤「………」 友「……よう、男」 男「……友か」 友「また恋人ごっこか?手なんか繋いじまってまぁ」 男「いやまぁ、アハハ」 内藤「違うお、ぼくたち付き合うことにしたんだお」 男「おいっ、早速ばらすなよ!」 内藤「いずれバレることだお、それなら隠す意味ないお」 友「ほー、そうか…」 男「……からかわないのか?」 友「いやそのなに…実はよぅ」 荒巻「………私たちも」 男「え?」 内藤「お?」 荒巻「………ブイv」 男「!」 内藤「!」 友「……という訳なんだ」 470 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 18 06 22.44 ID 9wmc7saZO 467 gooooooood!!!!!! 471 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 18 14 07.50 ID SZVSGHPmO 452 友「三年生最後の体育祭負けちまったな・・・・・」 荒巻「すぅー………友君……」 友「どうした荒ま」 チュ 荒巻「おつかれさま………」 友「……ぉ、あ、え!?」 荒巻「すぅー…すぅー…すぅー…」 内藤(荒巻さんナイスだお!) 男(いつまでウォッチングしとんねん) 472 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 18 20 56.30 ID SZVSGHPmO 【バトミントン】 荒巻「……内藤さん」パコンッ 内藤「なんだお?」パコッ 荒巻「ずっと思ってた疑問……言っていい?」パコンッ 内藤「いいお?なんだお?」ポコッ 荒巻「……なんで語尾に『お』つけるの?」パコッ ペチン 内藤「痛いお!!………口癖だお!!」ベシッ ペチン 荒巻「あうう……」 473 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 18 26 21.81 ID SZVSGHPmO 【バトミントン2】 内藤「そういや荒巻さんってお」ポコッ 荒巻「……何」パコンッ 内藤「体育祭後、友とヤったお?」パコッ ペチン 荒巻「ぃぅぅ……内藤さんは?」ペチ! 内藤「男とかお?ないないないお!」パコンッ 荒巻「男君は待ってると思うよ」パコッ! ベチッ! 内藤「痛い!痛いお!」 荒巻「内藤さんは鈍いよ」 474 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 18 31 13.54 ID 5/P8WdjEO 468 そして…… 内藤「京都楽しかったお、また来たいお!」 男「なんか、あっと言う間だったな」 内藤「男、ちょっとこっち来るお」 男「んー…?」 内藤「はいこれ、京都みやげだお!」 男「キーホルダーか」 内藤「ぼくのとお揃いだお、嬉しいかお?」 男「おう、大切に使わせてもらうわ」 内藤「おっおっおっ♪」 友「荒巻さん」 荒巻「…なぁに?」 友「これ、京都の出店で買ったんだけどさ…」 友「かんざし。きっと似合うと思うんだ」 荒巻「わぁ…」 友「そ、その…和服姿すごく綺麗だったから、また着る機会があったらつけてくれよ」 荒巻「……ありがとう」 荒巻「……今度和服を着るのは、私たちの結婚式かな」 友「えっ……」 荒巻「……ふふ、冗談」 475 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 18 31 22.35 ID SZVSGHPmO 473 荒巻「……男君見てたら分かるよ」 内藤「いつも寝てるのに、どこで見てるんだお」 荒巻「もう受験シーズンだし、このままだと良い友達で終わるかもよ…………」 内藤(恋愛に疎くいつも寝てる荒巻さんが今日はやたら真剣だお……) 荒巻「……………」 内藤「……荒巻さんどうしたお?」 荒巻「……すぅー…すぅー…」 内藤「寝言かお!どこまで起きてたんだお」 476 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 18 34 58.79 ID 5/P8WdjEO 誰かまたんきも幸せにしてやってくれ…… 477 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 18 36 27.70 ID tZeseLrtO 荒巻wwww 478 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 18 37 19.80 ID SZVSGHPmO 476 またんき=斉藤? 479 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 18 38 50.41 ID 5/P8WdjEO 478 さいで 確か男のことを思ってるけど素直になれない設定だったような 483 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 18 47 41.15 ID 5/P8WdjEO 【卒業】 仰げば尊し、我が師の恩…… 男「俺たちもついに卒業かぁ」 内藤「男、見るお。ギコ教授号泣してるお♪」 男「お前、よく笑えるよな…」 内藤「もしかして男、泣きそうなのかお?」 男「悪いかよ、これでもそれなりに愛校心はあったんだ」 内藤「そうかお。悪かったお、泣きたい時は好きなだけ泣けばいいお」 むぎゅ 男「ふがっ…」 内藤「ぼくの胸を貸してやるから、好きなだけ濡らせばいいお」 男「むががーっ、ふががーっ」 友「あいつら、最後まであれかよ」 荒巻「……けどたぶん、内藤さんたちはずっとああなんだよ」 友「そだな」 荒巻「……私たちも、ずっと一緒にいようね」 友「おう」 荒巻「……おんぶ」 友「あいよ」ヒョイ 荒巻「…クゥ…クゥ」 484 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 18 48 46.82 ID SZVSGHPmO 【放課後】 男「内藤さん帰るぞ」 内藤「しょうがない帰ってやるお」 男「嫌ならいいぞ」 内藤「べ、別に嫌ってわけじゃないんだからお!」 友「最近冷たいなー待ってくれよー」 荒巻「……まって、私たちは……こっち」 友「なんだよアイツら」 485 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 18 56 19.55 ID xX1GJf3VO 内藤「男ー!!」 むぎゅ 男「あふんっ」 内藤「…そろそろ決着つけるお…」 男「け…決着ってなんだよ…」 じたばた 内藤「逃げるな…いや…逃げないでほしいお」 男「…」 内藤「答えてほしいお」 男「…おぅ」 内藤「男は…ぼくのこと…どう思ってるお…?」 男「…」 内藤「男は、ぼくがどんなに…その、誘っても…」 男「…襲ったりした覚えはないな」 内藤「…ぼくは、男のなんだお?」 男「…大切な」 内藤「もっとはっきりしてほしいお」 男「俺は…お前の、ことが…好き、だ。だからこそ、何もしなかった…」 内藤「…」 男「いや、できなかった…こんな甲斐性なしでよけれb」 486 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 18 57 31.57 ID 5/P8WdjEO 毒女とクー 毒女「学園生活の最後までひとり……鬱だ死のう」 クー「だから死ぬなと言っていように」 毒女「あんたのおせっかいも最後だと思うと、せいせいするわ」 クー「ところが、世の中とはそう簡単にいかないから面白い」 毒女「……なんですって?」 クー「君が受かった第一志望の○○大学があるね」 毒女「えぇ」 クー「実は僕も、推薦でそこに入ることになった」 毒女「はぁっ!?」 クー「という訳で、あと四年間死にたくなったら僕のところへ来い」 毒女「なんてことなの………」 クー「なぁに、人は一人でないとさえ悟れば、生きることなどどうということはない」 毒女「蜘蛛の巣にひっかかった蝶の気分だわ……」 クー「これからも、よろしく」 487 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 18 57 48.10 ID SZVSGHPmO 484 【放課後2】 内藤「…………」 男「……………」 内藤(静かだお………) 男「あのさ」 内藤「なんだお!」 男「お前さ……好きな人とかいる?」 内藤「………いるお」 男「そっか、だよな」 内藤「……私は男が好きだお」 488 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 19 00 05.78 ID xX1GJf3VO ぎゅーっ 内藤「男はばかだお…そんなの、」 ちゅっ 内藤「おっ、けーに、きま、って、るおっ」 男「笑えよう、お前にはそっちのが似合ってるからさ」 内藤「っ…おっおっ!」 むちゅ 男「あぉん!…その調子だ」 友「最後まで鼻血出してやがる…」 荒巻「…友君、」 ちゅーっ 友「…俺って超幸せ者だな」 ぎゅっ 荒巻「…くぅ」 にこにこ 斎藤「…」 友2「あ、ついでに俺も。またんき、好きだ」 斎藤「!?」 友2「付き合え」 ぎゅっ 斎藤「…ばーかっ」 489 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 19 02 08.85 ID SZVSGHPmO 【放課後3】 男「………は?」 内藤「だから私は男が好きだお」 男「なにその新ジャンルの基本設定みたいなノリ」 内藤「ノリでこんな事言わないお………」 男「マジ?」 内藤「………マジだお」 男「・・・・・よかったぁーーー…」ギュ 内藤「おおぉ!?」 男「俺もお前が好きなんだ」 内藤「男、口が餃子臭いお」 男「お前カスタードくさい」 490 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 19 04 32.26 ID 5/P8WdjEO 斎藤と渋澤 斎藤「……ハァ」 渋澤「どうした嬢ちゃん、みんな教室に集まってるぞ」 斎藤「うっさいバーカ、関係ねーだろ」 渋澤「ふぅ……今のは訳すと、『すいません先輩、話を聞いてもらってもいいですか?』ってとこかな」 斎藤「なっ……」 渋澤「こっちもだてに、人間見てきてる訳じゃないのさ」 渋澤「……離してみな、嬢ちゃん」 斎藤「……うん」 ・ ・ ・ 渋澤「なるほど…惚れた男が親友と付き合ってた、と」 斎藤「……うん」 渋澤「しかも自分は、そのことにずっと気づいてなかった、と」 斎藤「……うん。下らない悩みだろ」 渋澤「そんなことはないさ。失恋は、誰にとってもキツいもんさ」 491 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 19 07 23.43 ID SZVSGHPmO 【次の日】 内藤「⊂( ^ω^)つブーンwww」 男「こら内藤教室を走り回るな!!」 友「何でぇ、なんも変わってないじゃねえか………なんで昨日……」 荒巻「……良く見て」 内藤「悔しかったらここまで来るおー」 男「風紀委員の俺から逃げれると思うなよ内藤~」 友「………あっ呼び捨て」 ( ^ω^)終わり 492 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 19 09 57.04 ID HHhBf5HsO もうなんか色んな話が混ざりあっちゃっておっおっおっwwwwおっ・・・ 493 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 19 14 21.92 ID xX1GJf3VO すまんおwwwあいでーで判別してくれおwwwww 割り込みとか色々スマヌ 494 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 19 14 35.03 ID 5/P8WdjEO 490 斎藤「先輩も、失恋とかしたことあるのか?」 渋澤「あるさ。現に今も、地味に傷心中だよ」 斎藤「誰か好きだった人でもいたの?」 渋澤「……内藤だよ」 斎藤「えぇっ!」 渋澤「驚いたか。大方お前が好きなのは男だろう」 斎藤「……うん」 渋澤「そう落ち込むな、実った恋より実らぬ恋から学ぶことも多いはずさ。お互いにな」 斎藤「……うん」グス 渋澤「………」 スッ 斎藤「ふぇ?」 渋澤「泣いてる女の子の肩を抱くのは反則か?」 斎藤「……うぅん」 渋澤「なら、好きなだけ泣くがいいさ」 斎藤「……うん」 495 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 19 16 57.63 ID 5/P8WdjEO おああああああ良ジャンルだっただけに終わんの辛ええええええええええええええええ 498 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 19 21 08.58 ID 5/P8WdjEO 内藤「男、制服の第二ボタンよこすお」 男「いいぜ、ほらよ」 内藤「ありがとう、これはお礼だお!」 ぷちっ、ばいんっ 男「ぶはっ…!」 内藤「おっおっおっ、最後だから特別大サービスだお!」 男「ブラウスの第二ボタン外す奴があるか…」 502 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 19 26 17.70 ID 9pRAhrHOO まとめに載ることを祈ってアディオス 良ジャンルを有難う 503 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 19 30 16.81 ID xX1GJf3VO 皆GJだったおwwwww 内藤さん万歳!! PREV 新ジャンル「内藤さん」01_vol03 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/636.html
女「うにょうにょうにょ」 男「よう、女。今日も元気だな」 女「うにょうにょうにょ!」 男「はっはっは。痛い。触手を絡ませるな魔神を呼び寄せるな復活するな」 女「うにょうにょうにょ」 男「照れてなんかない。ただ朝っぱらから顔面に吸盤の跡をつけたくないだけだ」 女「うにょうにょうにょ」 男「本当だっての。お袋にさんざ言われるんだからな。アンタたちつきあってるのかって。 冗談じゃない、誰がお前みたいな旧支配者と……あ」 女「うにょうにょ……」 男「あ、ん、んん。あー、言いたかったのはそういうことじゃなくて、だな。その……」 女「うにょ………」 男「え?行くところが?あ、そ、そうか……じゃあな」 女「うにょうにょうにょ……」 男「………」 男「……………」 男「………くそっ、俺はバカだ。旧支配者だろうが、何だろうが、女は女だろう!」 ―――うにょうにょうにょ…… 男「そうだよ、な……俺は、あいつのことが……!」
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/249.html
レッド「よし皆合体だ!」 一同『おう!』 ブルー「了解した!」 レッド「さあ行くぞ!っておい!何でお前が俺のマシンに乗ってるんだ!?」 ブルー「勿論、片時でも君の傍を離れたくないからだ」 レッド「自分のマシンはどうした!それにこんな席は無かった筈だぞ!!」 ブルー「マシンは自動操縦だ。席は昨晩、博士を脅して作らせた、ちなみにベッドもあるぞ」 レッド「なんでそんな事したんだ!?てかお前中身はピンクだろ!何故ブルーのスーツを着てる!?」 ブルー「私にはコッチの方が似合う気がしてな、拝借した。さあそんな事より合体だ!勿論性的な意味で!」 グリーン「・・・で結果は?」 ブルー「戦いの途中だぞ!って強制射出させられた・・クスン」
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/190.html
女「俺、参上!!」 男「お、女!?モモタロス……いや女なのか!?」 女「そんなこと、俺が知るか!」 男「ストロンガー、ひ、久しぶり……」 女「せまる~ショッカー♪」 男「迫るの意味が違うぞ、戦闘員」 女「キャストオフ!」 男「こんな近距離で脱いだら衝撃波で吹っ飛ぶってカブト!」 女「アタシ オトコ コイビト」 男「アマゾン!手を重ねて小指だけ立てるそれは『友達』って意味なんだぞ!」 女「お前の言うことは正しい……だが、気に食わない!!」 男「風間さん!なんでだよ!」 女「ダブルタイフーン!」 男「おっぱいを押し付けるなV3!そんなことしたら……や、らめぇ」 女「俺は昔の俺じゃない」 男「敬介、確かに……ひんにうだったお前がよくもまあここまで……」 女「鍛えたりなきゃ鍛えるだけだ!」 男「そうだな……そう言ってヒビキさんは俺の元から姿を消したんだ……」 ガチャ 別女「たっだいま~~。男、遅くなって……」 女「……………オンドゥルルラギッタンディスカー!!」 男「い、いや落ち着け剣崎。俺の話を」 女「ここではリントの言葉で話せッ!!!!」
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/77.html
新ジャンル「甘え無口」 1 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 20 17 58.62 ID o6iBxEDr0 【居眠り】 男「Zzz……」 女「…」 男「Zzz……」 女「…」 ガタ。 すすす… 女「…」 男「Zzz……」 なでなで… 男「……ん……」 女「…」 男「ふぁ……っ……あ、もう授業終わってる……って、え?」 女「…」 男「……どうしたの?女さん?」 女「…」 すすす… たたたた…… 男「……?」 5 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 20 20 31.14 ID o6iBxEDr0 【靴箱】 男「帰ろ」 男「…」 女「…」 男「…」(なんだろう…明らかにこっち見てる……) 女「…」 すすす… 男「!」 女「…」 男「な、なに?」 女「…」 男「……?」(なんか言えよ……) 女「…」 男「さ、さようなら」 すたすた… 女「…」 すすす… 男「…」(うぅ、着いてきてる…) 6 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 20 22 32.31 ID o6iBxEDr0 【帰り道】 男「…」 すたすた… 女「…」 すすす… 男「…」 ぴと。 女「…」(電柱に隠れる) 男「ばれてるよ」 女「…」(出てくる) 男「……家こっち?」 女「…」こくこく。 男「……一緒に帰りたいとか?」 女「…」 すすす。 男「!」(ち、近い///) 女「…」こくこく。 男「///なんかわかんないけど///ん///」 すたすた。 7 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 20 25 09.80 ID o6iBxEDr0 【会話】 男「…」 女「…」 すたすた。 男「あの」 女「…」 男「なんで、その……さっき俺の隣に?」 女「…」 男「や、ほら。教室で……起きたら君が……」 女「…」 男「…」(わけわかんねぇ…) 女「…」 きゅっ。 男「!!」 女「…」 男「////それは///まずいって////」 女「…」ふるふる。 男「////」(なんなんだよこの子////) すたすた。 8 銀行勤務(愛知県) sage 2007/04/05(木) 20 25 40.39 ID irOR8ilx0 これは萌える 10 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 20 27 35.05 ID o6iBxEDr0 【一年生】 男「えっと……」 女「…」 男「と、とりあえず……手を繋ぐのは一旦やめてもらえる?」 女「…」(俯きながら、手を放す) 男「……なんていうか……」 女「…」 男「えーと……女さん?」 女「…」こくこく。 男「俺と君。まだ学校で出逢って……一ヶ月も経ってないよね?」 女「…」こくこく。 男「だから、手を繋ぐのは……ね?///」 女「…」ふるふる。 男「////」(助けて////) 12 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 20 30 08.70 ID o6iBxEDr0 【諦めない】 男「と、とにかく。こんなの同級生に見られたらまずいから……」 女「…」しょんぼり。 男「…」 すたすた。 男「……着いてこなくなった……」 女「…」 男「…」 すたすた。 女「…」ふるふる。 すすすす… 男「!」 たったった… 女「!!」 すたすた! 男「////」 すたたたたたたっ!! 女「ー!」 たったった!! 14 派遣の品格(樺太) 2007/04/05(木) 20 30 46.00 ID /WKmcpVIO 長門で脳内変換中 16 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 20 33 07.98 ID o6iBxEDr0 【こける】 男「!!!」(なに!?ストーカー!?) ダダダ… 女「ー!-!」 たったった! 男「……なんで追いかけてくるの!?」 ダダダッ! 女「……はぁっ……はぁっ!」 すたた! 男「なんなんだよ……うえぇー……」 べしゃ! 男「あ!」 女「…」 男「……転んだ?」 女「…」(うつぶせのまま、動かず) 男「……うー……」 女「…」ぷるぷる… 男「!!」 17 噺家(青森県) sage 2007/04/05(木) 20 33 50.81 ID CkqQNI0E0 16 きゃー泣かないでー 19 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 20 36 14.78 ID o6iBxEDr0 【近づいてみると】 男「……うぅ……」 すたすた。 男「だ、大丈夫?」 女「……ひっく」 むく。 男「あー……ひざ、怪我した?」 女「……ぐすん」 男「…」 ぱんぱん! 男「ほら、絆創膏あるから……」 女「…」 なでなで。 男「!え!?」 女「…」(男の頭を撫でながら、開いた手で自分の頭を指差す) 男「……撫でろって?」 女「…」こくこく。 男「////うぅ///」 なでなで… 女「……ぐす」(にこっ) 男「///」(わけわかんねー///) なでなで。 20 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 20 40 09.93 ID o6iBxEDr0 【結局】 男「…」 女「…」(膝の絆創膏を見つめる) きゅっ。 男「////」 女「…」(繋いだ手を見つめて、嬉しそうに微笑む) 男「////」 女「…」 男「えと、とりあえず……俺をどうしたいの?」 女「…」 男「その……教えてくれないと、こんなのだめだよ……」 女「…」 ぴと。 男「?」 女「…」 すっ。 たたた。 男「??」 女「…」(少し離れて、男のほうに振り向く) 男「え?」 女「…」ぶんぶん!(手を振る。思いっきり) 男「!?あ、バイバイ?」 女「…」こくこく。 たたたた… 男「……えー……なにこのカオス/////」 25 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 20 43 03.02 ID o6iBxEDr0 【朝】 ガラッ。 男「……」(やっぱり……一番乗りなのか?) 女「…」 男「…」(まあいいや……とりあえず、恐いし……無視……) すすす… 男「!」 女「…」 男「な、なに!?」 女「…」 男「……おはよう」 女「…」こくこく。 男「…」 ガラッ。 生徒「あ、おはよう」 すすす… すた。 女「…」 男「……うぅ」 生徒「?」 29 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 20 46 05.47 ID o6iBxEDr0 【授業中】 男「…」 チラッ。 女「…」 じー… 男「////」(なんなんだよ…) 先生「こら、なに余所見してる!」 男「え!?あ、その」 先生「罰だ。この問題」 男「うぅ…」 男「…」(わ、わかんねぇ……ん?) 女「…」(窓に指で数字を描く) 男「……3x?」 カリカリ。 先生「おう、正解。席戻っていいぞ」 男「あ……はい」 女「…」(にこにこ) 男「////」 30 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 20 48 46.11 ID o6iBxEDr0 【休み時間】 ざわざわ… 男「…」 女「…」 男「…」(人が居ると近寄ってこないのか……) 生徒「おう?」 男「あのさ……」 生徒「ん?」 男「君、女さんと同じ中学校だったよね?」 生徒「?そうだけど?」 男「あの人……どんな子?」 生徒「さあ。あんまり目立つような子じゃなかった。それ以外知らない」 男「……そっか……ありがとう」 生徒「?」 女「…」うとうと… 31 銀行勤務(愛知県) sage 2007/04/05(木) 20 49 22.10 ID irOR8ilx0 ホラー映画見て怖がってるところを見てみたい 34 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 20 51 46.95 ID o6iBxEDr0 【昼休み】 男「ふぅ、学食行こ……」 すっ。 女「…」 男「…」 すたすた。 女「…」 男「……またかよ……」 女「…」 すすす… 男「…」(あれ?学食どっちだっけ……こっちかな?) すたすた。 男「あ、違った……」 くるっ。 男「!!」 女「…」 男「近っ……//なに?」 女「…」すっ。 男「!?」 女「…」ことん。(床に弁当箱を置く) すたたた… 男「えー……っ////」 36 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 20 55 07.82 ID o6iBxEDr0 【弁当】 男「……食って……いいのか?」 男「……屋上行こう……」 すたすた。 男「おぉ。誰も居ない」 ぱか。 男「……///なにこれ?なんでこんな綺麗////」 ガチャ。 男「!」 キィ… 女「…」 男「……あの……食べて……いいの?」 女「…」こくこく。 男「でも、なんで……」 女「…」ぴっ。(胸の前で、両手でハートマークを作る) 男「!!」 女「…」(にこにこ) 男「////うぅ////」(これなんてエロゲ?///) 37 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 20 58 52.91 ID o6iBxEDr0 【犬みたい】 男「…」 パクッ。 男「もぐもぐ……美味い///」 女「…」 すすす… 男「!」(だから近いって……もぅ///) 女「…」あーん。 男「!!!??」 女「…」あーん。 男「……はい……」 ぱくっ! 女「……んぐんぐ……」 男「////」 女「…」パシッ!(箸を奪う) 男「!」 女「…」(卵焼きを摘んで口を開ける) 男「///あーん////もぐもぐ……」 女「?」 男「……美味しいです////」 女「…」(にこにこ) 男「////」(誰か……助けて…や、助けないでいいけど///うぅ///) 38 電気店勤務(栃木県) sage 2007/04/05(木) 21 00 33.04 ID 9GmZah0p0 すごい展開だな 40 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 21 02 11.48 ID o6iBxEDr0 【ごちそうさま】 男「……ふぅ……」 かぽん。 女「…」 男「……ごちそうさま///美味しかったです///」 女「…」こくこく。 男「でも、ほんとに……なんでこんな……」 キーンコーン… 女「!」 男「あ、もうひるや――」 ちゅ! 男「!!!!!!!!!」 女「……////」ぽん! たたたた… 男「/////ほっぺ/////あぅあぅ////」 41 銀行勤務(愛知県) sage 2007/04/05(木) 21 03 17.03 ID irOR8ilx0 不覚にも男に萌えた 42 電気店勤務(栃木県) sage 2007/04/05(木) 21 04 14.50 ID 9GmZah0p0 あぅあぅ ってとこにエロスを感じた 43 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 21 05 27.84 ID o6iBxEDr0 【午後】 男「…」 ぼーっ… 女「…」じー… ぽこ! 男「!」 先生「おい、なにぼーっとしてる」 男「……え!?あ、すいません!」 先生「まったく……一年からそれじゃだめだぞ?」 男「うぅ////」 女「…」くすくす。 男「…」(君の所為だよ……) 女「…」すっ。(みんなに見えないように、机の上で小さくハート) 男「!!////」 女「♪」(上機嫌でノートをとる) 男「……なにか……たがが外れた感じが////」 先生「?」 44 タイムトラベラー(佐賀県) 2007/04/05(木) 21 06 37.22 ID /yySjWty0 無言な分、仕草で積極性を表現する女がすごくイイ 47 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 21 09 14.62 ID o6iBxEDr0 【放課後】 男「…」(もう無理……ダッシュで帰ろう……) 男「……ってあれ?いない……もう帰ったのか……」 きょろきょろ。 先生「おい、男」 男「!なんですか?」 先生「これ、図書室まで持っていってくれないか?」 男「えー……」 先生「副委員長だろ。お願い」 男「……わかりました」 先生「委員長はもう持って行ってくれてるからな。あとでそっちにもお礼言っといて」 男「はい……」 男「……ん?……委員長……あ!!」 男「////あの子だ////図書室に居るのかよ……///」 すたすた。 50 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 21 13 00.21 ID o6iBxEDr0 【居た】 男「……ここか……」 すっ… 男「……居た/////」 女「…」(隅の席で、本を読んでる) 男「…」 ガラガラ… 女「!」 男「////」 女「…」 男「……あれ?来ない……あ、ほかの生徒も居るからか……ほっ」 すたすた。 男「ここでいいんだよな……よいしょっ」 女「…」じーっ… 男「…」(背中越しに分かる……めっちゃ見てる////) 女「…」パラパラ… 男「?あぁ……今日は読書に熱中か……」 女「…」パラパラ… 男「俺もなんか読もう……」(人が居るから大丈夫だろう……) 55 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 21 17 47.17 ID o6iBxEDr0 【油断】 男「…」パラパラ… 女「…」じーっ… 男「…」くるっ! 女「…」パラパラ… 男「……?」 男「…」うつら…うつら… 女「…」(にやにや) 男「…」がくっ。 女「!」 男「……すー……Zzz……」 女「…」じーっ。 キーンコーン… 生徒「帰ろ」 生徒「俺も」 生徒「よいしょっ」 ガラガラ。 女「…」 男「Zzz……」 女「…」 すすす… 58 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 21 22 14.38 ID o6iBxEDr0 【となりー】 男「Zzz……」 女「…」 すすす・・・ すと。 女「…」 男「うーん……」 なでなで。 女「…」 男「Zzz……」 女「…」こてん。(頭を机にあずけ、男のほうを見つめる) 男「すぅ……」 女「…」すすす…(顔を数センチ前まで近づける) 男「……Zzz……」 女「/////」もじもじ。 男「…」 女「…」 男「Zzz……」 女「Zzz……」 60 タイムトラベラー(佐賀県) 2007/04/05(木) 21 23 48.07 ID /yySjWty0 顔が近い状態でのうたた寝はツボった 62 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 21 27 15.86 ID o6iBxEDr0 【そりゃびっくり】 男「Zzz……」 女「Zzz……」 男「……ん……」 女「Zzz……」 男「…」パチ。 女「Zzz……」 男「!!!!!!!!!!うぉぉっ!!!!!???」 ガタタッ! 女「!」ぱちくり! 男「!!な、なー!?」 女「!?」ふらっ… 男「わっ!」 どすーん! 女「…」 男「……あ、あの……」 女「……/////」 男「////のいて///とりあえずそこからのいて///」 パッ。 65 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 21 34 01.52 ID o6iBxEDr0 【夕方】 男「うぅ///」 すくっ。 女「///」 ぱんぱん! 男「…」 女「…」(にこっ) 男「////」 女「…」すっ。(掛け時計を指差す) 男「え?あ……そっか、帰らないと……」 女「…」こくこく。 男「……うん。決めた」 女「?」 男「はっきりしよう。一緒に来て?」 女「…」すっ。(両手を広げる?) 男「?」 女「!」ぴょんぴょん! 男「!何?……抱っこ?」 女「…」こくこく。 男「///歩いて///」 女「…」しょんぼり。 男「……着いてきて」 女「…」こくこく。 きゅっ。 66 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 21 36 45.75 ID o6iBxEDr0 【食堂】 キィ… 男「誰も居ない……うん」 女「…」 男「そこ、座って?」 女「…」すと。 男「…」すすす…すと。 女「…」 すすす… 男「?」 すと。 女「…」 男「……///もう、隣でもいいよ////聞いて」 女「…」こくこく。 男「……えっと……その」 女「…」 70 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 21 48 47.53 ID o6iBxEDr0 【わかりきってるけど】 男「…」 女「?」 男「なんていうか……俺から聞くのもおかしいけど……」 女「…」じーっ。 男「…」(これ…ミスったら俺の高校生活終わるよな……ああもう!どうにでもなれっ!) 男「……お、俺のこと……好きなの?」 女「…」 男「……うっ」 女「…」じーっ… 男「…」(……うぅ……) 女「…」すっ。(胸の前でハート) 男「!」 女「♪」こくんっ!(にこにこ!) 男「!!!」 女「…」すっ。(男を指差す) 男「?」 女「…」すっ、とんとん。(その指を、自分に指し返して自分の胸を小突く) 男「!!」 女「…?」とんとん。とんとん。(男を突いて、自分を突いて。顔を傾ける) 男「…」 72 噺家(青森県) sage 2007/04/05(木) 21 49 48.38 ID CkqQNI0E0 70 お前は俺を萌え殺した 73 留学生(東京都) sage 2007/04/05(木) 21 50 01.46 ID enUVWMBN0 なんだか無口というより言葉を話せない手話の子みたいに思ってきた 75 プレアイドル(関西地方) 2007/04/05(木) 21 50 53.68 ID zQK+fbpd0 73 だよな まぁこういうジャンルスレの常だけど 78 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 21 52 25.77 ID o6iBxEDr0 【告白?】 男「…」 女「?」 すすす。 ぴと。 男「!!」 女「…」(男の肩に体を寄せ、相変わらず指で突っつく) 男「////」 女「…」すっ。 男「?」 女「…」きゅっ、きゅー…(机に文字を書く) 男「……好き……です」 女「…」こくこく。きゅっ、きゅっ… 男「……返……事は?」 女「…」こくこく。 男「…」 女「…」 男「……す、好きになって……いいですか?」 女「!」こくこく!こくこく!! 81 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 21 55 59.68 ID o6iBxEDr0 【すたーとらいん】 男「////」 女「♪」すたた! 男「?」 女「!」(少し離れて、両手を大きく広げる) 男「……や、その///さっそくなの?////」 女「!、ー!」ぴょんぴょん! 男「////わかったよ///」 すたすた。 男「……えっと」 女「好き」 男「!!え!?」 女「…」 男「……うん。よろしくお願いします」 ぎゅー。 女「/////」 ぎゅー! 男「////」(あぅ///幸せ?なのかな?///) 87 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 21 58 49.01 ID o6iBxEDr0 【長い】 男「////」 女「♪」 ぎゅー! 男「…」 女「////」 ぎゅー! 男「……あの……」 女「?」 ぎゅー? 男「な、長いよね////もういいでしょ?///」 女「…」ふるふる。 ぎゅー! 男「///」(なに?なんなのこの子////) 女「♪」すりすり。 男「!」 88 受付(樺太) 2007/04/05(木) 22 01 09.71 ID HiVSlec1O 三つ言葉だったら投下できるが あかんか? 89 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 22 01 51.15 ID o6iBxEDr0 88 ふるふる。(基本無言。まあ……ごくまれーーーーーに一言?) 90 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 22 03 59.61 ID o6iBxEDr0 【帰る】 男「えと……帰ろうか?」 女「…」こくこく。 男「じゃあとりあえず……腕を解放してもらっていいかな?」 女「…」じーっ… 男「…」 女「……」ぷくーっ。 男「///歩いて///」 女「…」しょんぼり。 パッ。 きゅっ。 男「……帰ろう」 女「…」こくこく。 91 受付(樺太) 2007/04/05(木) 22 10 08.43 ID HiVSlec1O ちと書いてみる 女「!」 ダダダダダ ドカッ 男「ったあ…いてぇな!!何すんだよ!!」 女「………」すりすり 男「今…ちょっと、忙しいから…」 女「?」 男「すまん!またな!」 タタタタタ… 女「………」 女「バカ……」 こうかな? 92 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 22 11 04.22 ID o6iBxEDr0 【放さない】 男「鞄は?」 女「…」すっ。 男「あー……そうだね。俺も教室だ」 すたすた。 男「あ、鍵開いてる」 ガラガラ… 女「…」すっ。 男「そのままでいいのかな?鍵」 女「?」 男「……まあいいか」 女「…」こくこく。 すたすた。 男「あの、女子の靴箱は……」 女「…」ふるふる。 男「……はぁ。どーしても手は放さないと?」 女「♪」こくこく。 男「////」 きゅっ。 94 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 22 18 12.92 ID o6iBxEDr0 【帰り道。二人】 男「えーと……」 女「?」 男「なんて呼んだらいいのかな……女?」 女「♪」こくこく! 男「///じゃあ俺は……」 女「…」 男「……うん」 きゅっ。 男「家はどこ?」 女「…」すっ。 男「ああ、向こうか……えと……近くまで送るね?」 女「////」ぎゅっ。(腕を組む) 男「!///あぅ///」 男「…」 女「…」 男「ほんとに俺でいいの?」 女「…」こくこく。 男「……うん。俺は満足だけど……」 ぎゅっ。 男「////はい///ありがとう///」 女「♪」 96 タイムトラベラー(佐賀県) sage 2007/04/05(木) 22 19 39.15 ID /yySjWty0 一応オンで物書きを名乗ってる俺が書いてみる。 『告白の翌日に』 教室の一番後ろ、窓際の席にすわる女の子。あの娘の声を聞いた事がある のは、恐らく俺くらいなものだろう。 常に口を閉ざし、表情と仕草のみで相手に意思を伝えるのだ。今もまた、 話し掛けてきた女子とジェスチャーで雑談している。 どういう意図があっての事かは知らないが、今でもそれは頑なに守られて いる。先生も、三日目で言葉を発せさせるのを諦めたくらいだ。 相当な理由があるに違いない。 そんな彼女の声を聞いた事がある俺は、とてもラッキーな男だ。それも、 一生に一度、言って貰えるか貰えないかと思っていた台詞で。 「好き」 男の妄s……回想とでも思って下さい。 駄文スマソ。 104 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 22 25 30.75 ID o6iBxEDr0 【キス!①】 男「それじゃ、ここで……」 女「…」 すたたた… 男「…」 くるっ。 女「!」バッ!(おもいっきり手を広げる) 男「///もぅ////」 たたた。 ぎゅー。 女「///」 男「これから、仲良くしてね?」 女「…」 男「?」 女「…」(抱きしめながら、見上げがちに目を閉じる) 男「!?」 女「…」(にこっ) 男「///うぅ///……ん……」 ちゅっ。 105 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 22 28 01.05 ID o6iBxEDr0 【キス!②】 男「////」 女「/////」ぱちくり! 男「!」 女「♪」 ちゅ! 男「///」 女「…」(唇を触って、また離れる。…少し歩いて、振り向いて手を振る) 男「……うん。ばいばい!また明日ね!」 すたたた… 男「……///初彼女……初キス////うぅ////なにこの高校生活////」 すたすた… 春風の吹く帰り道。 いろいろ起こりすぎて…落ち着かない心に残ったのは二つの思い出。 つい数分前の唇の感触と…たった一度だけ、一度だけ言ってくれた…優しい「好き」。 よくわからないうちに、彼女は俺の大切な人になった。 無口であまえんぼうな…ちょっと困った、可愛い彼女。 110 受付(樺太) 2007/04/05(木) 22 32 31.96 ID HiVSlec1O 【会話】 男「………」 女「………」 男「………」 女「………」 男「…おい…」 女「………」 男「………」 女「………」 男「…何か喋れよ…」 女「………」 男「………」 女「………」 男「………」 女「………」 男「…もしかして…焦らしてる?」 女「(こくこく)…」 男「こんにゃろう…」 130 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 22 49 33.91 ID o6iBxEDr0 【玄関先】 男「…」 女「…」 男「なんで?」 女「?」 男「や、なんでうちの……」 女「…」すっ。 男「あ、表札?」 女「…」こくこく。 男「……にしてもよく見つけたね」 女「…」(指を5本開いて、次は両手で7本開く) 男「?……もしかして、五時から探してた?」 女「///」こくこく。 男「///どうせ今日学校で逢えるのに///バカ///」 女「…」うずうず。 男「いいよ。まだちょっと時間あるし……あがって?」 女「♪」 すたすた。 135 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 22 55 40.59 ID o6iBxEDr0 【家庭の事情】 女「…」くるくる。 男「?なに見てるの?」 女「…」とんとん。(テーブルを指差す。ひとさし指だけを立てて、首を傾げる) 男「あぁ。俺、ちょっと遠くから来たからさ。一人暮らし」 女「!」 男「寮暮らしする子も居るんだし……珍しくは――」 ぎゅー! 男「!」 女「////」すりすり。 男「こ、こら!やめて////」 女「///」(男に抱きつきながら、嬉しそうに微笑む) 男「あはは、まあ…別にいつ来てもいいけどさ///うん///」 女「♪」 ぎゅー! 137 守銭奴(大阪府) sage 2007/04/05(木) 22 56 20.06 ID zCAw4bqU0 すげえ想像力が必要なスレだなw 138 タイムトラベラー(佐賀県) sage 2007/04/05(木) 22 56 54.66 ID /yySjWty0 137 何、俺たちにとっちゃ造作も無い事だろう? 139 宇宙飛行士(石川県) 2007/04/05(木) 22 58 10.67 ID oMEnT4eQ0 135 これはいい 141 通訳(コネチカット州) 2007/04/05(木) 23 02 30.07 ID r2rk5GilO 1のせいで会社の報告書にすりすり、ぎゅー、って書いたまま20枚印刷してしまった件 142 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 23 03 45.81 ID o6iBxEDr0 【任せて!】 男「えっと、ご飯は食べてきてるよね?」 女「…」こくこく。 男「じゃあ待ってて。俺もご飯作る……」 すっ。 男「?」 女「…」(にこにこしながら弁当を差し出す) 男「あ、ありがとう///」 パカ。 男「え?今食べるの?」 女「…」(頷きながら卵焼きを男の口元に持っていく) 男「////はむっ。もぐもぐ……うん。美味しいよ///」 なでなで。 女「♪」 男「でも、今食べちゃったらお昼が……」 女「!」ぽんぽん!(制服の腕を捲って二の腕を叩く) 男「……もしかして、ここでもう一回作ってくれるの?」 女「♪」こくこく。 男「えぇ、そんな……悪いよ?」 女「…」ふるふる。 ちゅっ! 男「////」 すすす… 女「…」(おもむろに台所に立って、冷蔵庫を漁りだす) 男「///」(うぅ///急展開すぎる///あぅあぅ///) 143 踊り子(東京都) 2007/04/05(木) 23 05 34.27 ID BZUFJXju0 141 俺のコーヒー返せwww 145 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 23 07 25.79 ID o6iBxEDr0 【どうにも】 男「…」 女「♪」とんとん。 男「///」(なにこの光景///) 女「!」 男「ん?」 女「…」ぴっ!(壁に掛けてある男の制服を指差す) 男「あぁ。そうだね……」 カラカラ。 男「///」(ガラス戸の向こうに///女の子が////) ジャァー… 男「わ、なんかいい匂い……あぁ……幸せすぎる///」 女「♪」 148 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 23 12 08.99 ID o6iBxEDr0 【元気よく新婚】 ガラガラ。 女「ー!」 とてて、ぎゅー! 男「おっと!」 ばふん! 女「♪」 男「くすくす。お弁当できたの?ありがとう」 なでなで。 女「////」 男「……変だね?」 女「?」 男「や、出逢って一ヶ月。好きになって……一日なのに、新婚さんみたい///」 女「!」(はっとした顔をして、にこにこ笑う) 男「////」 女「…」にこにこ。(笑いながら、ベッドに押し倒した男の上で手を繋ぐ) 男「あの、さすがにこれはまずいんで///とりあえずのいてね?」 女「!……////」すすす… 男「///」(はぅ……可愛いなぁちくしょう……なに?なんか……夢?俺死んでるとか?) 女「♪」 ちゅっ! 男「ぬぅ///」(あぅあぅ///もうなんでもいい///) 150 受付(樺太) 2007/04/05(木) 23 14 58.87 ID HiVSlec1O 朝 男「ぐー…ぐー…」 女「…(布団を叩き起こす)」 男「ぐー…ぐー…」 女「…(起きないのでちょっと怒る)」 男「ぐー…ぐー…」 女「!(何か思い付いた)」 男「ぐー…ぐー…」 女「♪~(布団に潜り込む…足から…)」 男「…ぐ……んー……」 女「♪♪~(もぞもぞ)」 男「ん~~(男…寝返りをうつ)」 女「!!!!!!(おいかぶさり…苦しむ…)」 女「…♪♪♪~(苦しみながら嬉しいらしい…)」 158 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 23 19 57.55 ID o6iBxEDr0 【携帯】 ピリリ… 男「あ、電話……」 女「ー?」 男「もしもし?あー、かぁちゃん?大丈夫。今から学校行くトコ」 女「///」よじよじ。(電話している男に、無理矢理しがみつく) 男「///うんうん。わかってる。ちゃんと学校行くって」 女「♪」はむっ。 男「はぅっ!み、耳////や、なんでもないよ///」(女、バカ///) 女「…」ちゅー。 男「んぁっ///そ、そういうことで!バイバイ!」 がちゃ!ツーツーツー… 男「こら、電話の邪魔しないで?」 女「…」(舌を出して両手でごめんなさい) 男「///漫画だよほんと///」 161 ミトコンドリア(東京都) sage 2007/04/05(木) 23 21 20.19 ID jon8FuvI0 やばい、女が本当にしゃべらないから何をしているのか分からないときが多々ある 162 タイムトラベラー(佐賀県) sage 2007/04/05(木) 23 22 13.01 ID /yySjWty0 161 同意。 だがそこで我等のたくましい想像力が出番となるのだ。 164 受付(樺太) 2007/04/05(木) 23 23 22.91 ID HiVSlec1O なんか静かで可愛い女の子の新ジャンルが結構人気になるよな… いや…なんでもない… 168 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 23 24 57.48 ID o6iBxEDr0 【持ってない】 男「そういえば、女は携帯持ってないの?」 女「…」こくこく。 男「そっかー。持たないの?」 女「…」こくこく。(頷きながら膝を占領する) 男「おっと……よいしょ。でも、俺と連絡とれないと寂しくないかな?」 女「…」…ふるふる。 男「?」 女「…」すっ。とんとん。(自分を指差したあと、男の膝を指す) 男「///だめ。一緒には住めないよ///」 女「…」しょんぼり。 男「……でもいいか。なんか……大丈夫な気がするよ」 女「?」 男「…」(どうせ電話しても会話なさそうだし……うん) なでなで。 女「??」すりすり。(疑問の表情を浮かべながら、ホッペをすりすり) 男「さ、そろそろ行こうね?」 171 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 23 27 56.92 ID o6iBxEDr0 まあできる限りは()で状況を表すさ。 手話…はわかんないですwwwwサーセンwww 176 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 23 31 26.25 ID o6iBxEDr0 【変わった】 男「…」じーっ… 女「…」じーっ… 先生「……こら」 ぽこ! 男「あたっ!」 先生「……一応な、授業中」 男「///すいません///」 先生「それと女」 女「?」 先生「……お前そんな子だったのね……先生嫉妬」 生徒①「…」(大丈夫) 生徒②「…」(俺達も) 生徒③「…」(心は一つ) 男&女以外(((男……もっころしてぇ……))) 男「!?な、なんか寒気が……」 女「?」 179 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 23 33 36.66 ID o6iBxEDr0 173 うるさくてそっけない女の子に萌えろと?無理無理wwwww うん。俺、だいぶおわてるねwwwwww 180 不動産鑑定士(長屋) sage 2007/04/05(木) 23 35 15.41 ID BpCZhbh30 176これは・・・イイ! 183 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 23 38 01.77 ID o6iBxEDr0 【所構わず】 男「ふぅ」 ぴょん! 男「うわっと!?」 ぎゅー! 女「ー♪」(後ろから飛びかかり、思いっきり抱きしめる) 男「///ちょっ、待ってって///」 女「?」 男「あのね?俺を好きなのはとっても嬉しいけど……ちょっと学校じゃ控えてくれるかな?」 女「??」 男「ほら、よーく周りみてごらん?」 女「…」じーっ… 生徒達「「「…」」」 男「わかる?無言の圧力。俺…高校生活始まって早々に、敵がいっぱいできたんだ……」しょんぼり。 女「…」なでなで。 男「あぁ。ありがとうね……って君が原因だけど……」 ちゅ! 男「!!」 生徒達「「「!!!!!!!」」」 男「ぷはっ!だ、だめだって///」 女「////」ぎゅー! 男「うぅ///なに?擬人化?あうぅ////」 すりすり。 184 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 23 39 29.40 ID o6iBxEDr0 いいんすよ。 3次元に「萌え」は存在しない。 女を愛するのと「萌える」のは別物だからね… 創作は夢を売る仕事ですwwww胸張って頑張りますwwwwうぇwwww 187 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 23 44 21.44 ID o6iBxEDr0 【二人の場所】 男「どこでお弁当食べる?」 女「…」すっ。(天井を指差す) 男「うん。そうだね」 男「んー……日差しが気持ちいいねー?」 女「♪」ぽんぽん!(自分の膝をぽんぽんする) 男「あはは。嬉しいけど、先にご飯食べようね?はい、あーん」 女「はむっ」もぐもぐ。 男「でもすごいなー。あんな短時間でこんなに見事なお弁当……うんうん」 なでなで。 女「///」すっ。 男「はむっ。んー、美味しいね?」 女「♪」 男「でもなんで屋上誰も来ないんだろうねー」 女「ー」 生徒「俺も……俺もあの空の下でメシを……」 先生「バカ野朗!死ぬのにはまだ早い!まだ……うぅ、早いんだよ……」 188 不動産鑑定士(長屋) sage 2007/04/05(木) 23 45 28.09 ID BpCZhbh30 男の取り巻きの人たちがいい感じだな 199 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 23 51 54.81 ID o6iBxEDr0 【膝枕】 男「ふぅ。お腹いっぱいだよ」 女「♪」ぽんぽん! 男「うん。ちょっと借りるね?」 ぽふ。 男「///わー///膝枕って……こんなに柔らかいんだー///」 女「…」にー。(嬉しそうに男を見る) 男「うん。ありがとうね」 なでなで。 男「……あのさ」 女「?」 男「どうして、喋らないの?」 女「…」 男「……や、言いたくないならいいよ。それでも変わらず、君を愛せるから///」 女「///」きゅっ、きゅ…(てれながら、男のお腹に指で文字を書く) 男「……あい……らぶ……ゆー……うんうん///」 男「まったりだね」 女「♪」 204 犯人(千葉県) sage 2007/04/05(木) 23 55 39.61 ID GSItKNx+0 男は今、女を無口にした暗黒の歴史を知ることに・・・・ っていう展開はあり?なし? ねーよwwwwwwwwwwwwww 207 イラストレーター(関東地方) 2007/04/05(木) 23 57 50.38 ID o6iBxEDr0 【女のオベリスク】 男「さ、帰ろうか」 先生「あ、男ー」 男「?なんですか?」 女「?」(男の腕に絡まりながら、先生と男の間に入る。男の腕は女を包み込む) 先生「……あのな。お前の仕事なんだけど」 男「?」 先生「副委員長はいいよ」 男「えっ?」 先生「えっと、まあ……いろいろあって校長室お付だ」 男「!?」 先生「や、別に深い意味はないよ?うん。まったく。これっぽっちもなぁ……」 男「……そうですか」 女「…」 先生「まあ、すまないがよろし――」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ… 先生「!!??」 女「…」(女の視線から、物凄い威圧感がほとばしる!) 先生「ひいっ!?」 ダダダダ… 男「あ、先生!?」 女「♪」 男「?なんだったんだろ?まあいいか。帰ろ」 女「…」こくこく。 208 きしめん職人(長屋) sage 2007/04/06(金) 00 01 16.63 ID mQI07xDe0 あーもー いちいち可愛いなーもー PREV NEXT 新ジャンル「甘え無口」01_vol02
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/197.html
新ジャンル「仕事優先」 1 愛のVIP戦士の隣にいる幼女 2007/07/17(火) 00 19 25.71 ID +ku0LAhk0 某会社内… 女(今日こそ男くんを食事に誘おう) 女「ちょっと、男くん」 男「あ、はい。なんですか、営業部長」 女(さぁ、勇気を出して言うのよ、女っ!) 男「?」 ――ふと見ると、男のネクタイが曲がっているのが目に入る… 女「貴方、ネクタイが曲がっているわよ。会社の顔として もう少し身だしなみにも気を使ったらどうなの?」 男「あっ、すみませんでしたっ!」 女(あぁぁあああ~っ!わたしのばかぁっ~) 2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/17(火) 00 19 55.09 ID 1AEY5B1X0 これはいい 想像の範囲外だ 4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 00 23 56.52 ID +ku0LAhk0 女(そうだわっ、たしか男くんは会議の資料を作成していたハズ。 これを機に男くんにアドバイスをして、親密な関係になるってのはどうかしらっ天才だわ、私w) 女「ちょっと、男くん。例の会議の資料はできあがったの?」 男「あ、はい。今持って行きます!」 ――資料に目を通しながら、男のほうを見る。 女「ねぇ、男くん。この資料なんだけど…」 男「っ!」 女「誤字だらけじゃない、貴方こんなんで会議の資料が成り立つと思っているの? やりなおしよ、全て直して。今日中に完成させなさい。」 男「…はい」 女(わ、わたしの……ばか……orz) 6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 00 29 07.80 ID +ku0LAhk0 業務終了時刻、数分前 女「どうも、男くんを誘おうとしても仕事を優先してしまうわ…」 男「あ、営業部長」 女「あら、男くん。なにかしら?」 男「これから食事に行くんですが、一緒にいかない?」 女「男くん。貴方、礼儀というものがなってないわね。 たしかに私は貴方より、年齢が低いですけど。この会社では一応、私が貴方の上司です。 目上の立場の人に対する言葉遣いというものを教えないといけないようですね。」 男「す、すみません…営業部長」 女「おほん、そういうわけで今夜。私と一緒に食事に行ってもらいます。」 男「え?」 女「礼儀作法として、まずはテーブルマナーから教えるためです」 男「……あ、はい。わかりました。」 女(よしっ、ナイスだ私!(感涙 ) 7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 00 35 15.90 ID +ku0LAhk0 社員女「今日は素敵なヴァレンタインデー」 女 「ちょっと、社員女さん。社内恋愛は禁止です。 そして、それに触発する物資の持ち込み、譲渡も禁止です。」 社員女「えーっ!そこをなんとかお願いします営業部長様っ!」 女 「ダメです。貴方一人を許したら他の人も歯止めがきかなくなります。 このチョコレートは一時的に預かってておきます。 業務時間が終了したら取りにきなさい。」 社員女「はーい…」 社員男「おいっ男、お前机の中にチョコが入ってるじゃないか! 豪勢な作りだな…これって高級な奴じゃないのか?」 男 「ん、だれからだろう?手紙がついてr」 ――女は男からチョコをとりあげる。 女 「社内恋愛禁止ですよ。男くん」 男 「あ、すみません…そんなつもりは」 女 「これは没収ですね。」 男 「そ、そんな~…」 女 (私が社則をやぶってどうする……///) 8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 00 41 38.48 ID +ku0LAhk0 女「さて、今日も一日がんばるぞー」 男「あ、営業部長おはようございます」 女「あ、男くんおはよう。ところで今日の会議の資料、作ってきたかな?」 男「……あ」 女(こ、これはチャンス、察するに男くんは忘れてきたようね。 ここは優しい上司を印象付けて後々、男くんの私に対しての株を上げるチャンス! さぁ、言うのよ!「なに、忘れたの?仕方ないわね、私が手伝ってあげるわよ」ッ!) 女「なに、忘れたの? ……貴方ここ最近たるんでいるんじゃないの? 仕事に対しての意欲は認めますけど、それに伴う結果が悪ければどうしようもないのよ」 男「すみませんっ!今すぐ取りにもどります!」 ――走り去る男 女「あ……」 女(あ、あれおかしいな?目から汗がでるよ……) 10 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 00 46 23.00 ID +ku0LAhk0 同僚C「なぁ、男。お前、営業部長に嫌われてないか?」 男 「やっぱり、Cもそう思うか?」 同僚C「なんていうか、あからさまな嫌がらせとかあるよな、この前の資料とかさ」 男 「でもさ、あれは俺が結果的には悪いんだし…」 ――つい、立ち聞きしてしまった女 女 (な、なんてこと!私もしかして男くんに嫌われてる?!っていうか、むしろ逆?!) 同僚C「てか、けっこうキツイよな。よくもつと思うよお前が」 男 「まぁ、でも営業部長は優しい人だよ。」 女 (うぅ、男くん……私は君の優しさに感動だよー!あとで会議室でこっそりお茶菓子おごるからね) ――バンッ!とドアを開ける音 女 「男くん!(お茶菓子おごるから)あとで会議室にきなさい!」 男 「お、俺っすか……」 同僚C「す、スマン……こってりシボられてくれ。俺の分まで」 13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 00 49 01.07 ID +ku0LAhk0 男「あれ、ここのグラフが分からないぞ…営業部長に聞くべきか… でも、つまらないことだったらあの人、怒るだろうし……」 ――男はおどおどとした目で女を見た。 女(やだ…男くんが私のことをチラチラと見てる…?) 男(どうすっかなぁ、でも聞かずにミスしてたらそっちのほうが怖いしなぁ) 女(な、なんだろう…もしかして告白?!いや、それはさすがに早すぎるよね) 男(あ、そういうことか。わかったぞ。良かったぁ) 女(あ、あれ?いきなり見なくなった…え、ちょ、と…その) 女「男くん!今すぐ私のところにきなさい!(職権乱用」 男「え、えぇええええええ!?」 14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 00 51 15.85 ID +ku0LAhk0 女「今日は社員の肥満をふせぐために運動会を開催します」 男「よぉし、俺走るの得意なんだぜ!いっちょ軽く一位とってくるぜ!」 C「負けないぞ男w」 女「なお、男くんは先日の資料作成にミスがあったので、至急私と制作に当たるように。」 男「orz」 16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 00 59 57.43 ID +ku0LAhk0 女「男くん、このレポートをVIP社にFAXして」 女「男くん、この書類を14時までに内藤コーポレーションに届けて」 女「男くん、次の会議に使う資料を明日までに仕上げて」 女「男くん、男くん、男くん……」 女(はぁ~…男くんが私のために動いてくれてる) 同僚C「男のやつ、こってりイジメられているな。」 同僚D「俺たちじゃなくてよかったよな…」 17 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 01 01 04.02 ID +ku0LAhk0 ↑のやつ 一行入れ忘れた。スマン 女「男くん、このレポートをVIP社にFAXして」 女「男くん、この書類を14時までに内藤コーポレーションに届けて」 女「男くん、次の会議に使う資料を明日までに仕上げて」 女「男くん、男くん、男くん……」 女(はぁ~…男くんが私のために動いてくれてる) 同僚C「男のやつ、こってりイジメられているな。」 同僚D「俺たちじゃなくてよかったよな…」 同僚E「みろよ、あの営業部長の幸せそうな顔、ありゃ生粋の性悪女だぜ…」 18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 01 06 37.12 ID +ku0LAhk0 男「俺、この会社辞めようかな…マジで」 同僚C「俺も同意見として、辞めたほうが良いと思うぞ。お前は営業部長に完全に目をつけられた」 男「だよな…」 同僚C「そういうわけで辞表をだしてこい。ほれ」 ――Cから受け取った辞表を女のもとへと届けにいく 男「あの営業部長」 女「なに?男くん」 男「実はこの会社を辞め…」 女「ダメよっ!貴方そんな中途半端な覚悟でどうするの!? なにか辛いことがあるなら私に相談して、ね? 男くんはいつも会社のために頑張ってくれているじゃない… 私はいつも、ちゃんと男くんだけを見ているんだからね… だから軽く辞めるなんて言わないの、もし辞めたら私…貴方の側に居続けるわよ」 女(な、なんとかして男くんを説得しないとー!) 男(きょ、脅迫されている?!それも粘着質なほどにッ!) 19 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 01 11 07.51 ID +ku0LAhk0 某社内、給湯室 社員女「あ、あの…男さん。私と付き合ってくれませんか」 男 「えっ!?いきなりっすか?!」 社員女「だって……(営業部長のアプローチがすごすぎるんですもの、このままだと男くんが…)」 男 「いや、まぁ悪い気はしまsぶおっ」 ――男の顔面にアタッシュケースがぶつかる 女 「社内恋愛は禁止って言ってるでしょー!」 女 (抜け目ない女(社員女)…用心が必要ね) 社員女(うっ、やっぱりいつもながらに大胆なアプローチ…) 20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 01 14 47.91 ID +ku0LAhk0 社員女「男くん、この書類なんだけd」 女 「男くん、頼んだ会議の資料をもってきなさい」 社員女「男くん、お昼一緒に」 女 「男くん、2時にVIP社でミーティングがあるから付き添いとしてきなさい」 社員女「男くん、一緒に帰r」 女 「男くん、今日中にこの書類に目を通してちょうだい。私も手伝うから」 社員女「営業部長、職権乱用はいかがなものかと抗議します」 女 「社員女さん、VIP社にこの書類を届けにいって」 21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 01 17 17.78 ID +ku0LAhk0 時間なのでもう寝ます。 コチョーリ見てくれてた人ありが㌧ ( ^ω^)ノシ 22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 01 22 18.97 ID TSOmwlnX0 Σ(゚Д゚;エーッ! wktkがとまらなかったのにwwww 23 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 01 24 32.39 ID Hoph3Pwe0 女「ちょっと、そこのポコチン。これ総務に持ってって。」 50 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 06 17 06.24 ID ORsDNfSdO これは男より仕事が好きなんじゃと思ったが中々いい 54 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 06 47 56.51 ID 9lb0iXDf0 僕のかわいい上司さまを思い出した 55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 06 49 12.66 ID 1IjGVWsc0 年下の女上司ってのもいいなぁ 57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 07 27 18.10 ID ORsDNfSdO 55 なぜかロリ校長思い出した 58 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 07 58 04.48 ID hOrvDC8+O 57 俺は誤解殺気を思い出した。 60 休み間違えてた 2007/07/17(火) 08 05 38.47 ID an1Kc9Ck0 なんか台風やら大地震やらあって休日っぽくなかったから今日が海の日だと思っていた。 なんか雨降ってるし今から支度しても遅刻だし休日のつもりでいたからやる気でないし会社休んだ 62 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/17(火) 08 26 17.34 ID gfwu4UX/0 これで部長の性格がハートマン軍曹みたいだったら 67 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 10 45 41.18 ID +K6QpQ4gO 男「暑っつ~」パタパタ 同僚「外回りお疲れさん」 女「男くん暑いからってネクタイ弛めるようなことはしないの」 男「あ、すいません」 女「ちょっと会議室まで来なさい、今朝の見積り間違ってたわよ」 男「う…は、はい」 同僚「大変だな、お前も」 男「失礼します」 女「はい、そこ座って、麦茶でも飲みながらやりましょう」 男「あ、はい…。あれ?なんか涼しいですね」 女「気のせいでしょ?(25℃まで下げちゃった、ゆっくり涼んでね。ついでに私も涼んでこ~っと)」 そんな保守。 68 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/17(火) 10 53 28.57 ID TNghaREJO 泣ける2chの 部下に告白されて「私なんかでいいの?」って メール返した女上司思い出した それは置いといて なんか予想以上に萌えるこのスレ保守 79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 13 55 15.90 ID w0YDhI+ZO メガネはガチだな。細いセルフレームで色は赤。時々眼鏡を外すその動作にm(ry 116 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 19 59 50.55 ID +ku0LAhk0 とあるBAR 女友A「どうしたの?女、なんか元気ないよ」 女 「A…実はね、会社の後輩で気になる子がいるんだけど、 いつも失敗ばかりでさ。つい仕事のことでガミガミ言っちゃうんだよ…」 女友A「天は人にニ物を与えず、かー アンタ、仕事はできるのにねー」 女 「私だって…営業部長じゃなければ、そこまでガミガミしませんよ… ただ他の社員へのメンツってものが……」 ――店のドアが開く音 (´・ω・`)「……いらっしゃい」 男 「あ、営業部長!」 女 「お、男くん!?」 女友A(お、この人が女の言ってた人ね、女って分かりやすいんだからw せっかくプレイベートで会えたんだから、良い雰囲気作りなs) 女 「昨日の書類、全部ハンコが押してなかったじゃない。あのあと全て私g」 女友A(だからダメなんだよ……) 118 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 20 09 24.11 ID +ku0LAhk0 社長「む…女くん、彼の名前は何て言うのかね」 女 「男です、社長」 社長「ふむ、若いのによく働いてくれるな。 まるで入社したときの君を見ているようだよ」 女 「お褒めに預かり光栄です。社長の見解通り、 彼はとても優秀な人材で、人望もあります」 ――社長が男の肩を叩く 社長「男くん、NEET課(別の課)の長を務めてみないかね?」 女 「え!?」 男 「え!?自分がですか?!あ、はい!ありがとうございます!」 女 (え、どうしよ、男くんが他のところに行っちゃう!?) ――数日後 男 「……」 同僚C「知ってるか?男のやつ、課長指名されたけど、 営業部長が社長に言って取り消しになったらしいぜ?」 同僚D「うわー、ひでーなぁ……そこまでするのかよ 男も悲惨だなぁ……」 女 (ごめんね、男くん……) 社長「若さとは良い物だねぇ」←全て把握した男 秘書「は、はぁ……」 119 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 20 13 56.98 ID W77FcYNyO 社長鋭いなwww 120 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 20 15 44.10 ID hOrvDC8+O 男にもっと光と愛を。 121 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 20 19 17.60 ID +ku0LAhk0 女「ちょっと男くん!この前の案だけど…」 女「男くん、話があります。こちらへ来なさい…」 女「この書類は何?やりなおしなさい……」 同僚C「なんか日に日にエスカレートしているな……」 同僚D「あぁ、見てらんないよ……」 女 (男くんの潤んだ瞳……か、かわいい……怒るのが癖になりそう……) 社員女(さすが営業部長ッ!見事なアプローチ……) 122 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 20 26 50.65 ID +ku0LAhk0 ――某お食事処 女「社員同士の親睦を深めるために、親睦会を開きます。 今日は日々の仕事の事は忘れ、ハメを外さない程度に騒いでください」 ――わいわい、がやがや 女「みんな楽しそうだなぁ…(ぼそっ」 ――男がお酒を持ってやってくる 男「さ、営業部長~、お酌しますよー」 女「え、男くん?!い、いいわよ!」 男「今日は仕事の話なしで、営業部長もパァーッと盛り上がりましょうよw」 女「あ、アルコールは業務に差し支えるし。 判断力の低下、倦怠感などの後遺症があるから飲みません! 男くん!アナタちょっと飲みすぎじゃないの!?」 ――帰りのBAR 女友A「素直にアルコールは飲めないって言いなさいよ……」 女 「……ぐすん」 127 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 20 36 27.53 ID +ku0LAhk0 ――営業時間終了後 男「あぁーっ!今日も残業だよぉ……とほほ」 女「まったく…男くん、貴方は本当に残業が好きね」 男(まったく、言いたいこと言ってくれるよなぁ……えぇい、こうなりゃ自棄だ) 男「営業部長こそ、仕事馬鹿って感じですよね。俺の体の心配はしてくれないんですか」 女「仕事優先に決まっているじゃない」 男「……さいですか(うわ、間髪入れずかよ…」 ――女は男の隣の席に座って、書類のチェックを始める 男「え…」 女「言ったでしょ、仕事優先だって。片付いてないと気がすまない正確なの 貴方の体の心配は二の次よ」 女(うぅー!男くんと二人っきりだぁ!なんか考えていた台詞と全然違うこと言っちゃったけど もしやこれは好感度大ってところですかーっ!?) 130 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 20 45 12.35 ID +ku0LAhk0 60のために ――男の家の電話が鳴る。 男「は、はい…」 女「男くん、連絡もなしに会社を休むってどういうこと?」 男「す、すみません…営業部長…じ、じつはインフルエンザで……」 女「貴方、たしか明日までに提出の営業プランをまだ提出してなかったわね?」 男「す、すみません…」 女「いいわ、家を教えなさい。取りにいきます」 男「は、はい…ttp //wwwww.2ch.net/news4vip/です」 女「わかったわ、家で大人しく寝ていなさいよ」 女(いぃっやったぁ!、男くんの家にいけるぅ~ ついでに心温まる手料理でも作ってあげれば、 これはフラグが立ったんじゃないかな、かな?) ――数日後 代理「えぇ、営業部長がインフルエンザのため、 代理で1週間ここの部長を務める阿部高和だ。」 男 (ちょwwwあの男、俺を見てる……え、営業部長はやく帰ってきてくださいー!) 131 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 20 49 56.38 ID u2LVuOER0 いいよいい…アッー! 132 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/17(火) 20 54 26.70 ID UpwDtb2O0 らめぇ!!!! 133 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/17(火) 20 54 28.76 ID +ku0LAhk0 62のために パロディ 男「営業部長、『軍曹』って聞いたらなにを連想します?」 女「相良?」 男「ハートマン軍曹って知ってます?」 女「いえ、知らないわ」 男「これ貸しますよ」 ――『フルメタルジャケット』 ――後日 女「営業部長の女である。話かけられた時以外口を聞くな。 口で私語たれる前と後ろに”Sir”と言え 分かったか、うつつ虫ども!」 男(こ、ここまで影響されるとはora) PREV NEXT 新ジャンル「仕事優先」01_vol02
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/498.html
新ジャンル「自虐クール」 338 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 00 06 35.06 ID sdYQ0l8aO 女「す、すまない。思わず熱くなってしまった。」 男「いや、俺もごめん。気にさわったみたいで…」 女「いや、いいんだ。確かに馬鹿がうつるは無いな。ただ、私は風邪もひいた事がないくらい馬鹿なんだ。」 男「それは身体が丈夫なだけんじゃ・・・」 女「ハッハッハッ。医者もボディービルダーもどんなに身体が丈夫だって風邪はひくんだ。それでも風邪をひかない私は凄く馬鹿なんだろうな」 なんだこれ。 339 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 00 11 36.44 ID jd3kyh7j0 338 なんだそれwww 続けろ 340 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 00 14 14.66 ID m3hYm1SDO 男「ごめん女、今日用事があって一緒に帰れそうにないから、先に帰ってて」 女「いいさ、私みたいなコメツキバッタの事を気にする必要は無い。 日影の中をダニの様に小さくなりながら帰るから用事頑張ってくれ」 男「な、何か罪悪感沸くな……」 女「罪悪感……?すまない。本当にそんなつもりは無かったんだ。 お詫びにもならないかもしれないが、今日は家に帰らず家畜らしく地味に臭ううさぎ小屋で夜を明かそう」 342 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 00 33 08.08 ID m3hYm1SDO ほ 343 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 00 48 21.10 ID NW+DpRI/O ほ 344 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 00 49 59.42 ID m3hYm1SDO え 345 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 00 54 25.64 ID G1U4LSWI0 み 346 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 00 54 41.76 ID LtvsxU2t0 の 347 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/05(火) 01 02 47.65 ID 0YIdznSv0 お 348 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 01 08 14.62 ID m3hYm1SDO ん 349 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 01 16 48.70 ID m3hYm1SDO な 350 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 01 18 57.83 ID cwEgmPQg0 の 351 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 01 37 50.41 ID m3hYm1SDO 子 352 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 01 42 40.17 ID rL1xNMcRO 女「…………」ニコッ 男「!!」ゾワワッ 女「……許せ……どうか一思いに」 男「違う!今のは、あまりにもキレイな笑顔だったから……!」 女「……罪深き私めになんという慈悲を!……もう未練など!」 男(かわいいけどめんどくせええええ!!) 353 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 01 47 39.30 ID m3hYm1SDO クールな娘のたまに見せる笑顔は戦略兵器 357 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/05(火) 02 21 44.51 ID /KYaeQK4O 女「死にたい」 男「なんですか。いきなり」 女「私みたいな屑が大量の二酸化炭素を生産して生きているなんておこがましい」 女「最近のエコブームに乗っかって死のうと思う」 男「いや、それ、全然乗れてないから」 女「…」 男「大体二酸化炭素なんかより自殺のが余程迷惑なわけで」 女「…」 男「あの…聞いてます?」 女「…プハァッ」 女「むぅ…試しに息を止めてみたがダメだった」 女「私はなんて意志の弱い人間なんだ」 男「いや、だから自殺は…」 女「そうだ、口にガムテープを貼ってみよう」 男「聞けよ!」 358 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 02 23 16.80 ID m3hYm1SDO 女「私の様な腐れドブネズミのスレが、朝まで保守される筈は無いさ」 女「……」 363 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/05(火) 02 43 29.52 ID /KYaeQK4O 357 女「…」 女「…」ペリペリ 女「口にガムテープは失敗だ。鼻で呼吸できてしまう」 男「まさか本当にやるとは思いませんでした」 女「そんな簡単な事すらわからないなんて、私は何て頭が悪いんだろう」 男「僕の事はずっとシカトですか」 女「しかし困ったな…。男君、どうすれば良いと思う?」 男「そこで僕に振ってきますか」 男「僕はさっきから自殺は止めてと言ってるんですが」 女「あ、すまない。危うく男君に私の死体などと言うグロテスクな物を見せて、一生消える事ないトラウマを作ってしまう所だったな」 女「そうだ、誰もいない海に飛び込んで死のう」 男「いや、そういう意味じゃなくて…」 女「さようなら、男君。私は早速海に行ってくるよ」 男「やっぱり僕の話聞いてないし、ってか待って!おい待てって!」 366 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/05(火) 03 01 17.71 ID /KYaeQK4O 363 翌日 男「昨日結局女さんは行ってしまったな」 男「女さんの足早過ぎて全く追い付けなかった」 男「女さん、大丈夫かな…」 女「やぁ、男君。おはよう」 男「あ、生きてた」 女「…すまない。やっぱり死んでた方が良かったよね」 男「あ、ごめん。そういう意味じゃなかったんだけど」 男「とにかく自殺は思い止まってくれたんだね」 女「いや、昨日海を目指して走ってたんだが、道に迷ってしまった挙げ句、一晩中走り回ってたどり着いたのが学校だったんだ」 女「どうやら私は海にも相当嫌われているらしい」 男(方向オンチだろ。ただの) 367 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 03 07 37.09 ID 8WJpKWk6O 生徒1「ここがわかんねー!」 生徒2「お前でもわからん所あるんだな。でもお前成績良いんだから、お前に教えれる奴いないだろ」 生徒3「……いや、一人いるぞ。女は生徒1より成績よかったはず」 女「ゴミクズ以下の私が貴方に教えれる事など一つもない。それに男にも言ったが、風邪を一度も引いた事ないほど私はどうしようもないバカだ。腐りきった汚物の私に教わるくらいなら――」 男「あっ女さん。ここ教えてよ」 女「たったいま、風邪を一度も引いた事ないほど私はバカだと言ったはずだが……聞き取れない程私の口はダメな物か」 男「夏風邪はバカが引く」 女「…………えっ?」 保守ついでに1つだけ もう寝る 369 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/05(火) 03 22 38.20 ID /KYaeQK4O 366 女「ところで早くもネタが尽きたらしいぞ」 男「え?何の?」 女「たった2つ3つ書いたくらいで、本当に情けない奴だ」 男「だから何の話?」 女「まぁ、需要も無さそうだし、この辺で終わっておくのがこのスレのためだろう」 俺「SSって難しいね」 371 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 03 25 24.64 ID ij71QbfJO 電車にて 女「・・・」 痴漢(うへへ、上玉だぜ) サワリ 女「・・・!」ガシッ 痴漢「げっ!やべえ!」 女「大丈夫ですか!?」 痴漢「は?」 女「私なんかを触ってしまったら!ありとあらゆる雑菌があなたの体に・・・!」 痴漢「え?」 373 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 03 44 25.90 ID ij71QbfJO 教師「それじゃあ前に出て、黒板に問題の答えを書いてみろ」 女「・・・」カッカッカッ 教師「流石だな、完璧な答えだ」 女「いえいえ、私のような脳みそパープリンが導き出せた答えです、きっと小学生にだって・・・」 教師「誰かどうにかしろ」 男「おーい、脳みそパープリンってセンスはどうかと思うが席に戻ってこーい」 女「そうか、皆は私が視線に入るなんて不愉快このうえ無いんだな、これは失念していた」 男「違うから」 374 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 03 55 07.11 ID rL1xNMcRO 女「……ヘクチ」 男「お…あ…」ワナワナ 女「……男、すまない。どうやらあなたの気分を害してしまったようだ」スッ 女「触れれば腐敗、私の唾液が男にかかっていようものなら、万死に値」チョコン←男の足元に正座 男「待て、俺はただお前のくしゃみの可愛さに……」 女「ハンカチだけはキレイだ……許されるならせめて、私に拭わせてほしい」ウルウル 男「動くな、写メ撮らせろ」 375 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 04 03 40.43 ID ij71QbfJO 女「ああ、その操作はこうするんだ」 同級生A「へえ!パソコンできるんだ!」 女「その問題はこの公式を応用してだな」 同級生B「な、なる程・・・」 女「自分の気持ちを相手にしっかりと伝えてみてはどうだい?」 同級生C「ありがとう!頑張ってみるよ!」 男「・・・なんだかんだで面倒見は良いよな」 女「まあ私の意見なんて糞の役にもたたないがな、偉そうなことを言ってすまない、死んでわびる」スチャ 同級生「ふええ!?」 友「彼氏さん、出番ですよ?」 男「まだ彼氏じゃないんだけどな~」 376 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 04 23 24.43 ID rL1xNMcRO 女「zZ…………ムニャ、スマナイ…………」 寝保 377 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 04 26 45.45 ID ij71QbfJO 友「昼休みの屋上で弁当、いや~学生っぽいなあ」 男「そうかね」 女友「あんた的には女と二人で居たかったんじゃないの~」ニヤニヤ 女「そんなわけが無いだろう、私と一緒に食事なんてすれば五つ星の超高級イタリアンでさえ緑色のデロデロだ」 女友「なんでさ」 男「まあ二人で居たいってのは否定しないが、みんなで食べた方が楽しいだろう」 女「二人で遺体・・・まあ確かに・・・」 友「いや待て、変換ミスってるぞ」 男(・・・フォローが増えて楽でござるの巻)モグモグ 男「お、この卵焼きうまうま」ムグムグ 女「それは私の弁当だぞ!?吐き出せ!死ぬぞ!」 男「ってことはお前の手作り弁当か、すげー良いよ、最高」 女「うわあ、味覚を破壊してしまったのか・・・死ぬしかない・・・最後に彼に笑ってもらえたんだ、悔いは無い」スチャ 女友「はい、カッターナイフ没収」カチャ 378 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 04 32 25.85 ID ij71QbfJO 男(午後の数学は眠いでござるの巻・・・)コックリ コックリ 女(彼の様子がおかしい・・・きっと私の弁当のせいだ・・・死んでわびなければ・・・)スッ 女友「あんたのキャラは自虐であり死にたがりじゃないヨ?つかカッターナイフいくつ持ってるのよ」 379 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 04 38 01.74 ID ij71QbfJO 女「・・・」クークー 男「寝顔も可愛いなあ」 女「・・・う、こんかヘドラみたいな女を許してくれ・・・」ムニャムニャ 男「寝てても自虐か」 380 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 04 47 12.26 ID ij71QbfJO 女「うう・・・私はアニメ版ブラックジャックのNGコーナーだ・・・」ムニャムニャ 男「・・・」ツン 女「うみゅ」 男「・・・」フニフニ 女「みゃあぁ・・・」 男「・・・」ツツツー 女「んんっあっふみゃん・・・!」 男「可愛いなこん畜生っ」ナデナデ 女「ふぁ・・・」 381 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 04 59 29.93 ID ij71QbfJO 女(ん・・・む・・・?) 女(彼が私の頭を撫でている・・・?) 女(はやく止めなければ彼の手が汚れてしまう・・・でも・・・) 女(・・・もっと触っていて欲しい・・・) 男「いや~ぐっすりだな~」ナデリ 男「耳たぶ柔らかそうだな・・・」フニフニ 女「んっ!ひゃあんっ!」ガバッ 男「わっ」 女「あっ・・・私は何て淫らな声を出してしまったんだ・・・」 男「お、おはよう」 女「こんな女が君の近くに居ては君が誤解されてしまう・・・どこか遠くに逝かなければ」 男「逝かせるか」フニン 女「うにゃんっ!」 382 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 04 59 50.25 ID 8eHS9bOSO 男「もうこんな時間か」 女「そうだな。夜が明けた。私のようなミジンコにも平等に朝は訪れる。そして。」 男「そして?」 女「男と一緒に朝日を拝めること。それがどうしようもない私にとっての最高の幸せ。」 男「…俺も最高に幸せだよ」 女「………。」 383 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 05 16 55.73 ID ij71QbfJO 女(一緒に帰ってる間、彼の顔が見れなかった・・・) 女(まともに話もできなかった・・・) 女(まったく、私は駄目だな・・・彼は私なんかと帰って楽しいのだろうか) 女(いや、きっと友人が部活で忙しいから仕方なく私と帰ってるのだろう・・・) 女(私のことは友達として見てくれているのだろうか・・・それ以上にも・・・) 女(いや、そんなこと疑うなんて最低だな私は、屑だな、というかそれ以上って何だ私!)スチャ 女父「娘よ、家でくらいはカッターナイフ持ち歩くの止めなさい」 女母「ああ・・・こんな子に育ったのは私の遺伝子のせいね・・・」グッ 父「母さんも包丁から手を離しなさい」 女「母上、あなたのせいでは無い、全ては私のせいです」 女母「いいえ、母のせいです」 女「いえいえ、私のせいです」 女母「いやいや、私のせいです」 女父(長くなりそうだ・・・) 384 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 05 29 57.04 ID ij71QbfJO 女(さて寝るか) 女(・・・) 女(頭、また撫でて欲しいな・・・) 女(・・・ぐっああぁ・・・ひゃあんって!うにゃんって!)ゴロゴロ 女母「娘が暴れているのは私が母だからね?私から生まれたのがそんなにショックだったのね?」 女父「包丁から手を離せぇ!おい!お前も手伝え!」 女兄「は、はい!」 385 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 05 31 12.36 ID X/QKjhNvO 女「ついに私もデレてみようと思う。」 男「はぁ。」 女「というわけで、一世一代の決意を受けとめて下さい。」 男「おわっ!」 女「…そうだ。そうだな、私のようなゴミムシが男にだきつくなどしてはいけないんだ。私のような冷蔵庫の奥にしまい込んで腐らせた干物のようないかんともしがた 男「だ が は な さ な い」 女「おおおおとこ!?いや、あの 、は、はにゃしてー!ギュッとしにゃいでー! らめだ!わらしなどに触っていてわー!」 男「だ が は な さ な い 」 386 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 05 36 12.92 ID ij71QbfJO 385 ニヤニヤニヤニヤ 390 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/05(火) 06 07 43.69 ID 8WJpKWk6O 男「…………」グー 女「…寝てるな」 男「…………」ムニャムニャ 女(…… 381…)ソッ 女「…いや駄目だ。私なんかが撫でたら男の頭が汚れきってしまう……しかし…」 男「う…ん……?(女さんなにしてるんだろ?)」 女「しかし…いや駄目だ…だが…」 男「(撫でたいのかな?別に撫でてもいいのに……)…むしろ、撫でて下さい……」 女「! 寝言……だよな?」ナデナデ 女「……うみゅ…」ナデナデ 男(声に出ちゃったかな?…まあ、結果オーライ) 391 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 06 07 49.97 ID X/QKjhNvO よく見たら自虐でもクールでもなかった。 すれ違いも甚だしい。 死にたい。 392 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 06 10 13.22 ID 8eHS9bOSO 男「このスレがこんなに延びるとはな」 女「それは私を公衆の面前に晒す羞恥プレイだから。私は現在進行形で生き恥を晒している。」 男「いや、みんなけっこう女を気に入ってくれてるぞ?」 女「こんなにも皆さんの目に触れて精神汚染を起こしてしまった。罪深い私はロンギヌスの槍で貫かれるべき。」 男「アラエルかお前は」 393 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 06 11 46.95 ID ij71QbfJO 391 生きろ、そして書け。 あんたには、立派な妄想ができるじゃないか。 命令口調ですみません、死にたい 394 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 06 11 54.52 ID 8eHS9bOSO 391 気にしないで投下するんだ 396 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 06 21 26.97 ID 8eHS9bOSO 男「しかし女は語彙が豊富だな。よくそんなに自虐が思いつくもんだ」 女「そんなことはない。私の語彙は永久凍土の用に不毛だ。これを豊かと言うならサハラ砂漠と言えど豊かと言わなければならない。」 男「わかりやすいようなわかりにくいような例えだな」 女「男にわかりにくい表現を用いて、男に不快な思いをさせてしまった。」 男「そんなことはない」 女「無きに等しい私のおつむではこれ以上の語彙力の向上は望めない。広辞苑の角で頭を殴打して死ぬとしよう。」 男「やめなさいて」 397 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/05(火) 06 22 34.19 ID bvk1mx9yO 素直シュール混ざってるのないか? 素直シュール好きな俺は困らんが 398 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 06 25 36.94 ID X/QKjhNvO みんな暖かいな、とりあえずイキル。 女「抱きしめられた…なんという事だ…なんという桃源郷…しかし身に余る。いつでも自刃できるようカッターナイフをよく切れるようにしておかなくては…。」 男「?」 ペキン 女「ああっ」 ポキッ 男「なぁ、なんで女はカッターナイフを砥石で研ごうとしてポキポキ折ってるんだ?」 友「…気が動転してるらしいわ。突っ込まないの?」 男「いや…刃がなくなればなー、と」 友「なるほど。」 パキッ 女「あああ?」 399 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/05(火) 06 26 30.38 ID 8WJpKWk6O 女「…………」ナデナデ 男(寝たフリで女さんには申し訳ないけど…結構幸せかも……) 女「……頭…汚れてしまったな…」ナデナデ 男(またそう言う) 女「もう手遅れだとしても、今から止めるべきか…」 男「(まずい…!ここは再び寝言風に…)…もう…大丈…夫だって…」 女「!…また寝言か?どんな夢を見てるんだか」 男「そ…それに…女に…なら別に…ムニャムニャ」 女「私…?私なんかの夢を見ているのか…?」…ナデナデ 男「(おー再開した……ちょっと恥ずかしかったけどいいか)……はは…」 女「……ふふふ…」ツンツン 男(! 今絶対可愛い顔した!絶対可愛い表情で俺のほっぺつついてたのに寝たフリで見れないのが悔しい!) 401 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 06 34 33.99 ID 8eHS9bOSO 男「やはり甘い展開の書き手が増えてきた。まさに計画通り。」 女「………。」 男「これで俺たちのほうはネタに走っても大丈夫だな!」 女「やはり男はこんな私と甘い展開は望んでないんだな。私は不要な存在。」ウル 男「そんなわけないから泣くな」 402 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 06 40 30.60 ID 8eHS9bOSO 女「心なしか男のテンションが低い。」 男「まあ朝だからな。俺は夜型だ。」 女「朝っぱらから私といるのは疲れるよな。わかっている。」 男「話聞いてた?」 女「話もろくに聞けない私の耳は粗悪品。切り落としてしまいたい。」 男「女も朝はテンション低くてかなり物騒だな」 404 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/05(火) 06 46 13.28 ID 8WJpKWk6O 男「…………ムニャムニャ」 女「…………」ナデナデ 男(ある意味ずっと俺のターン!) 女「……みゅ…」ツンツン ………… 友男「……あいつら、何時までああしてるつもりなんだろうな…」 友女「妬いてる暇あったらあんたも彼女作ったら?」 友男「やや、妬いてぬふっ!?」バッ 友女「しーっ!覗いてるのバレちゃうでしょ!」 女「………えう…」プニプニ 男(あーこのまま本当寝そう……) 友男「もごもご…(ぐ…ぐるじっ……!)」 405 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 06 46 59.16 ID 8eHS9bOSO 男「あらかじめ言っておくが」 女「白痴な私のためにあらかじめ言っておいてくれるのか」 男「決してお前のせいじゃないが過疎だな」 女「そうやって念入りに言うということはやはり私のせいか。男の気遣いは優しいが私はもう生きるのが嫌になった。」 男「くそっどう言っても自虐は回避できないのか!」 408 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 07 15 24.24 ID 8WJpKWk6O 帰り道 男「あっそうだ、今日女ん家行っていい?」 女「い、いや駄目だ。こんな下水のように汚れた私が住む養豚場のように醜い部屋なんかに男をいれたら…」 男「そこまでして俺を拒みたいのか…」 女「そんなことは…ミジンコよりも世の役にたてない生ゴミである私が男を拒むなど出来るはずが――」 男「という訳でお邪魔しまーす」 女「ちょ――」 女母「きゅおおぉぉぉん!!」 男「なんつーか……これにも慣れたな」 女「すまない。こんな廃水処理場のような家に慣れてしまう程招いてしまって……」 男「いや、ここに来たの全部俺が来たいって言ったんだから」 409 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 07 15 31.66 ID ij71QbfJO 男(なんか夕食に招待されちゃったでござるの巻) 女「さあ私の母の作った料理は美味しいぞ、何故この母から私が生まれたのだろうか、不思議だ」 女母「こんなもの豚のエサにもならないわ、捨てよう」 女父「落ち着いて母さん・・・それで、君は娘とは今どんな関係なのかね?」 男「どんなって・・・そりゃあ」 女「恋仲ですよ父上」 男・女父「!?」 女母「あら?水とお酒を間違えちゃったみたいね、死のう」グッ 女父「ちょっ母さん!娘の友人が来てるのに!」 女「きみのことをあいてるぞ~!わたしをあいしてくれるかきみはぁ!?」ヒック 男「お、お前っ落ちつけ!」 女「これがおちついていられるかぁ~!」バッ 男「う、うわ」バターッ 女兄「ただい・・・ま・・・」 男「あ・・・」 410 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 07 25 14.24 ID 8eHS9bOSO 409 兄・・だと・・? 411 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 07 26 00.01 ID ij71QbfJO 409 女兄「貴様・・・何のつもりだ?そんなに死にたけりゃオレ様がブッ○してやるよ・・・」ゴゴゴ 男「お、押したおしたのは僕じゃないデスヨ?」 女「いやだったのか?やっぱりわたしは、きみをあいしてはいけないのか」グスッ 男「いやじゃないから!大丈夫!愛してるから!」 女兄「オレの前で妹に愛の告白か、そんなに死にたかったのか?」 女「えへへ~♪きみはものずきなおとこだな~♪」 男「顔にほっぺた押しつけないでくれ、幸せ過ぎる」 女兄「き、きさまあぁ!ぐふっ」バタン 男「あ、たおれた」 412 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 07 29 19.18 ID ij71QbfJO 410 女「勝手に設定付け加えるとは、やはりクズオブザクズだな私は」 男「お前じゃないんだがな」 413 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 07 29 56.81 ID AGo0k6MlO 兄はまともだな 415 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/05(火) 07 37 06.03 ID 8WJpKWk6O 412 384に女兄いるんだが 416 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 07 42 07.16 ID 8WJpKWk6O 良く見たらID同じだ…orz 晒し上げして死んでくる 417 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 07 46 56.64 ID ij71QbfJO 415 女「 412の発言は他の書き手様に大変失礼な言葉でした、死にます」 男「お前、死にますだけじゃ自虐部分が薄くないか」 女「書き手のボキャブラリーが貧困だから仕方無い」 男(まあ自虐してくれない方が) 女兄「いちゃつけるってか?」ヌッ 男「ヒイッ!」 418 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 07 48 19.66 ID ij71QbfJO 416 生きて、ていうか、ゴメンナサイ 419 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 07 59 05.22 ID 8eHS9bOSO 412 女「別に非難で言ったわけじゃないんだ。ほんと馬鹿だな。私は。人様に迷惑をかけるしかできない」 女「お詫びに醤油を一気飲みしよう。」 男「詫びか?それ」 420 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 08 18 07.89 ID X/QKjhNvO ある日の女家 女母「ついにあのコにも恋人ができたのかしら…」 女父「新聞新聞っと…」 母「…だけどこんなのが母親だって知ったらきっと悲しい結末に…!」 父「…多分、もう知ってるぞ。」 母「あああやっぱりダメだわ!もうこんな娘の恋路を邪魔するようなウジ虫ほども価値のない母親は塵芥より小さく分解されてさっさとこの世から消え去るべ 父「…愛してるぞ、母さん。」 母「か 買い物に行ってきまふ」 父「…タイミング、だな。」 421 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 08 18 44.70 ID ij71QbfJO 411 女「~♪」 女友「あら珍しい、あんたが鼻歌なんて」 女「ああ、朝から不愉快な音色を耳に届けてしまったか」 女友「自虐しながらでも機嫌良さそうね、何かあった?」 女「いや、わからないが・・・妙に心がスッキリして、全身が暖かいんだ、特に頬が」 女友「へええ・・・」 友「どうした?やけにKA・NA・SI・MIブルーだな?」 男「・・・怖いお兄さんに目を付けられてさ・・・死兆星ゲージMAXなんだよ・・・」 422 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 08 22 50.29 ID 8eHS9bOSO 女「やはり私に魅力など皆無なのだ。」 男「急にどうした女」 女「いやな。久しぶりに新ジャンルスレがこれほど延びたというのにな。例え羞恥プレイだとしても」 男「ふんふん」 女「絵師様が降臨しないのはやはり私の醜悪な外見が原因ではないかと。」 男「それは本当に何の関係ないぞ」 女「まぁしょせん私なんて保守役だからな。」 423 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/05(火) 08 26 08.49 ID 8WJpKWk6O 418 女「生きて欲しいと言われた。そして謝られた」 男「まぁ…人間誰しも間違いはあると言うしな。もちろん生きるべきだ」 女「しかし…私にはなにかして上げる事が出来ない…」 男「ネタを投下すればいいんじゃないか?」 女「…………」 男「……どうした?」 女「ネタが無い…やはり死んで詫びるしか…」 男「今から考えれば良いから!どこからともなくカッター出さないの!」 424 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 08 32 15.31 ID X/QKjhNvO ある日の女子トイレ 女「…もうだめだ。」 友「…んで、今日はどうしたの?」 女「いや、今日もお弁当作って食べてもらったんだが…」 友「ほう」 女「わ わたしなぞに 世に云う アーン などを したり してもらったり…」 友「なんという桃色空間。」 女「いや、きっと私の穢れた唾液が箸を伝わって彼の無垢な体を汚染していると思うと…いや、そもそもそんな箸のせいで只でさえ人語に耐えない私の弁当がきっと放射性廃棄物なみの害を持って彼を苦しめているに違いなく…ああ、もう死んでしまうべ 男「いや、うまかったよ?」 女「ひゃいっ!?」 友「…なんであんた女子トイレにいるの?」 男「なんとなく、女が死にそうだな、と」 女・友「あなた疲れてるのよ、モルダー」 425 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 08 45 59.63 ID kb8gtFEC0 Xファイルにワロタwwwww 427 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 08 53 15.86 ID m3hYm1SDO 自虐クールであって自傷クールじゃないからな。 429 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 09 09 45.68 ID 8eHS9bOSO 男「そうだぞ。お前は自虐クールであって自傷クールでも自殺クールでもないんだからな」 女「そうだな。たびたびキャラがぶれてしまうだらしない私はメキシコに行ってしまえば良いんだ。」 男「わかったらとりあえず他の書き手のために保守だ」 430 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 09 22 51.24 ID ij71QbfJO 自称クール・・・いや、もうあるか 432 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 09 24 22.37 ID 8eHS9bOSO 男「女ってベジタリアンだから大変だろ。外食できないんじゃ?」 女「もとより他人とのコミュニケーションすら満足に出来ない愚鈍な私に外食など出来ない。」 男「店員さんと喋る時でも自虐が出ちゃうのか?」 女「私は不器用だからな。臨機応変に態度を変えるなんて出来ない。」 男「買い物とか大変そうだな。」 女「しかし最近はネット通販がある。良い時代になった。おかげで私のようなものが生き長らえて恥を晒し続けている。」 男「ネットでは自虐出ないの?」 女「むしろネット弁慶。」 男「こら」 女「メシウマ。」 男「そんな言葉覚えるんじゃありません!」 433 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 09 32 14.97 ID 8eHS9bOSO 男「たく…。女はしばらくネット禁止。」 女「ごめんなさい。罰としてこんな私をLANケーブルで縛ってくれていい。」 男「ゴクリ…」 435 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 09 43 05.11 ID 8eHS9bOSO 男「まだ朝だからそれは良くないな」 女「男は慈悲深いな。それに比べてなんだ私は。社会に不要な存在じゃないか。まるで朝日新聞だ。」 男「こらこら!」 女「ごめんなさい。私の不用心な発言のせいでまた迷惑を。」 男「そういうネタは荒れる元だからな」 女「私のせいでみんなが争い合う。私は罪な女」 男「その台詞は自虐に聞こえないな」 女「やめて。私のせいで争うのはやめて。」 男「ヒロイン気取りか!」 436 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 09 51 48.78 ID 8eHS9bOSO 女「ヒロインだなんて滅相もない。私には脇役ももったいない。」 男「いや女はヒロインにしたら映えると思うが」 女「そんなことない。私は継母と血の繋がらない二人の姉に苛められるような役がちょうどお似合い」 男「それってもろヒロインだよな?シンデレラだよな?」 437 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 10 02 07.88 ID 8eHS9bOSO 女「シンデレラのストーリーを知らなかった。しかしそれは言い訳にならない。盗作疑惑。私は出版業界から干されてしまう。」 男「女と出版業界はなんも関係ないから!」 女「わからない。電車男はキモいのに売れた。もっとキモい私ももしかしたらメディアミックスで全世界に醜態を晒すかもしれない。」 男「ないない」 女「そう思うと私は堪えられない。今の内に可能性の目は詰んどくべき。」 男「だんだん自虐というより被害妄想になっていくな」 女「だから男。私のような畜生は早いとこ電子レンジでチンして始末してくれ」 男「猫かお前は!」 438 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 10 05 46.01 ID 8eHS9bOSO 女「猫はまだねずみをとるし可愛いし。益獣。私は何も良いところがない。」 男「俺にとっては女はすごく可愛いが」 女「………。」ポッ 440 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 10 07 10.90 ID 81ocasOW0 チーン! ........ /|_/|. /≡電子レンジ≡≡≡| ........ r′... ii|| |┌─────┐ ⑪ ||| .... /⌒ ̄ ⌒Y ノ .| |/ , 3 `ヽーっ| ◎ ||| .. __/ .. | | |____ .| |l ⊃ ⌒_つ| ||| / / .. / | | | /| | | ` ー---‐ | ||||||| ||| / / ... / |_ノ // |└─────┘||||||| || |二二 / |二二二二二二ニ|/||  ̄| | ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄|| | ■| ■■■■ ||||| .......|_|. |_| 441 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 10 10 25.10 ID 8eHS9bOSO 女「好き勝手やってたら、また過疎になってしまった。」 男「そうだな。やはり保守に徹するべきだったか」 女「私なんかがでしゃばるから皆ドン引き。私に需要はない。それが事実。」 男「俺には女が必要だぞ」 女「男。」ブワッ 442 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 10 13 57.75 ID 8eHS9bOSO 440 女「この子可愛い。私と違って。」 男「荒巻スカルチノフか」 女「チンされるの可哀想。替わりに私をチンして。それなら誰も傷つかないから。」 男「そんなことになったら俺が立ち直れん」 443 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 10 19 50.64 ID 8eHS9bOSO 男「しかし女の口調は安定しないな。たまに長門になってるし」 女「私は自分のキャラすら安定させることができないんだ。無能というより他ない。」 男「いやたぶん女は悪くないと思うぞ」 446 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 10 25 09.50 ID 8eHS9bOSO 男「草なぎ逮捕は衝撃的だったな」 女「世間にどうしようもなく疎い私でも知ってるからな。そのニュース。」 男「確かにすごい報道だったしな」 女「『裸になって何が悪い』なんて私なら言えないな。申し訳ないから。」 男「じゃあ女ならなんて言うんだ?」 女「『服を着ててすいません。』」 男「結局脱ぐんだな」 447 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 10 31 09.24 ID 8eHS9bOSO 女「しかし、私の裸身なんてゲテモノをみせるのはもっと忍びないし」 男「言っちゃあれだが女が脱ぐとなれば黒山の人だかりができると思うぞ」 女「それはない。それともそれは視覚的公害にマスコミが殺到、という意味か。」 男「いや、違う。というか女性が脱いで迷惑になることってあるのか?」 女「安達祐実のママ。」 男「理解した」 449 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 10 36 40.42 ID 8eHS9bOSO 女「とにかく私は公衆衛生の為にも、肌の露出を抑える義務がある。」 男「夏とか辛いだろそれ」 女「ただでさえ皆に後ろ指を指される存在なのに、更に矢面に立つような真似は出来ない。せめて被害は最小限に。」 男「でも俺はちょっと見たいな」 女「…男が、そういうなら。」ポッ 450 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/05(火) 10 38 09.44 ID 8WJpKWk6O チラ裏 男「死ねばいい」 女「分かった。それが男の望みなら……短い間だったけどありがとう。男……」 男「えっ?いやいやいやいや、女さんじゃ無いから!女さん死んだら俺泣くから!」 女「じゃああの死ねばいい発言は?」 男「どこかで「絵師様が降臨しない」とか書いてあったから、主が保守もしないで女を描いていたんだって」 女「確かに死ねばいい。私のようなウイルスを描くくらいならオリキャラや絵の練習とかの方が遥かに有意義だろう」 男「んで、主は画力が最悪だから実物と違って出来た絵は全然可愛くないというね。マジで死ねばいい」 女「可愛くないどころか醜い私を可愛く描こうなんて愚の骨頂。私と一緒に死ねばいい」 男「女は可愛いけどな。それでこれをネタにして密かにうpのレスを待ってるなんて死ねばいいにも程がある」 女「私や発狂時の母さん以下だな。私より先に死ぬべきだ」 すまないね。ネタも書かずにこんなことしてて… 451 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 10 44 59.18 ID 8eHS9bOSO 450 女「私の醜い容姿をわざわざ吐き気を我慢しつつ描いてくれたあなたの努力を無駄にはできない。うp。」 男「だそうです」 453 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 10 51 35.93 ID 8eHS9bOSO 男「しかし新ジャンルを最近みないな」 女「久しぶりに見た新ジャンルが私だったという方には申し訳ない。死にたい。」 男「でもこのスレが新ジャンルが再び芽吹くきっかけになればいいな」 女「私は既出だったという噂もあるがな。」 男「それ言っちゃらめぇ!!」 454 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 11 00 36.20 ID 8eHS9bOSO 男「書き手が出かけるようです」 女「そもそも書き手は大学の課題提出が迫っている。本来ならもっと必死に課題をしないといけない時期。クズだな。」 男「というわけでしばらくお別れです」 女「どうせ私は爪弾き者。このまま消えてしまえと思われている。」 男「夜には戻ってこれるといいな」 455 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 11 02 29.32 ID rL1xNMcRO 女「電子レンジを引き合いに、私は何度も『チン』を連呼してしまった……」 男「……」 女「……ゥグ……私など 電子レンジでパァーン!したい」 456 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 11 02 41.11 ID m3hYm1SDO 男「宿題忘れた……あの、女さん。昼飯奢るからノート見せてくれないかな?」 女「……それはダメだ。頭の沸いた間違いだらけの人間が ミミズののたくった様な字で書いたノートを男に見せるなんて、私には出来ない」 460 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 晒しage 2009/05/05(火) 11 09 51.07 ID 8WJpKWk6O 男「例のイラストだが…似てないな、やはり」 女「…私も酷いがこれは酷い」 男「イメージが崩れようが主に失望しようが俺は知らんと言っていたが…」 女「うpのレスはあるけど」 男「じゃあするべきか……はぁ」 http //o.upup.be/?UwR2vD8eWp 451 今まで描いたイラストの中で描いてて一番楽しかった件 461 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 11 16 17.43 ID rL1xNMcRO 460 誠に大義であった! 褒美として晒しageてくれるわ!! 462 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 11 18 23.47 ID rL1xNMcRO 女「ん、あのトラックは……」 男「廃品回収だな」 女「自首してくる」 男「俺がリサイクルしてやる」 女「……未使用だぞ……?」 男「こりゃ失敬」 464 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 11 30 42.63 ID rL1xNMcRO 男「ゴミ付いてるぞ」 女「私ごとダストシュートに入ればいいのか?」 男「ほら」ヒョイ 女「あ……」 ・・・ 女「……」ニコッ 男「ハイキタァァーー!!」カシャカシャカシャカシャ! 465 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 11 34 03.51 ID ij71QbfJO 男はカメラ常に持ち歩いてんのかw 466 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 11 48 59.15 ID rL1xNMcRO 465 男なら携帯のカメラ常時起動&連写モードは必然 お昼保守 468 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 12 01 05.66 ID ij71QbfJO 男「お~い!起きろよ~!」 女「うみぃ・・・?」 男「映画は終わってるぜよ」 女「・・・!っすまない!私から誘ったというのに寝てしまうとは!」 男「つまらない映画だったからな、お前の寝顔の方が百倍価値があった」 女「これで帰りの時間も遅くなり君が家族や友人からはあらぬ誤解を受けることになるやも・・・」 女「それも全て昨晩から緊張で眠れなかった私のせいだ、私のせいで君が誤解されてしまう・・・」 男(緊張で寝れなかったって、可愛いなあコイツ) 男「大丈夫だって、少しくらい遅れたって気にする奴は居ないさ」 ~女家~ 女兄「帰ってくる時間から!もう十分もオーバーしてるぞ!やはり僕が連れ戻し」 女父「ズェアアアア!!」バキ 女兄「ぐえっ」ズシャアッ 470 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 12 13 34.00 ID A8fCtOtiO 女「最近、身内が陽の目に当たっていると聞いて」 男「まあ、ユニークなご家族だもんねぇ」 女「つまり、その言葉の真意を汲み取ると、我が家族は頭のクレイジーな連中ということだね?」 男「そうは言ってないよ?」 女「いいや間違いない。賎しくも私のような害虫をこの世に産み落としてしまった母の罪は重い。何より生まれてきたことが間違いびっ?」げしっ 男「こら、そんなこと言っちゃいけません!」 471 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 12 14 43.52 ID A8fCtOtiO 女「ごめんなさい」 男「素直でよろしい」 女「生まれてきてごめんなさい」 男「懲りてないね!?」 472 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 12 21 11.67 ID A8fCtOtiO 男「ふぅー…食べた食べた」 女「実に長い昼食だった。いや、よくよく考えれば私が男くんの食事を阻害していたからか。つくづく私は害虫だ、アースジェットで一思いに殺ってくれ」 男「じゃあちょっと探してくるね」 女「…う…」ウル 男「実行されると弱いんだね」 473 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 12 45 37.17 ID ij71QbfJO 男「うわ!黒くてツヤツヤして素早い虫だ!」バシンッ 男「げえっ!長くて細くて足がたくさんある虫が!」ポーイッ 男「ぐあっ!手足をすり合わせる動作は実はキレイ好きの・・・」 友「なあなあ」 男「あん?」 友「なんで遠回しに言うんだ?」 男「固有名詞だとあいつが反応するんだよ」 友「・・・はっはーん、なるほど」 475 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 12 48 32.31 ID G1PnbK5+P クールがわからなくなってきた 479 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 13 11 22.51 ID xoJPg4TrO 男「あ、おはよう女さん」 女「……ああ、男か。おはよう。朝から君に私の様な地球上で最低最悪の ウジ虫以下の汚物である私へと声をかけさせてしまってすまない」 男「そんなこと言ったらウジ虫に失礼だろ」 480 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 13 11 59.93 ID ij71QbfJO 女「クールか・・・ゴミのような私だが、与えられた役割はきっちりまっとうせねば・・・」 男「難しい顔してどうしたよ?」ポンッ 女「ふぁっ!?・・・ああ、やはり駄目だな、クールな人間がふぁっなどと言うか、ダニめ、ダニエルめ」 男「なんか知らんが元気出せよう」ナデリコ 女「ふああ・・・君のせいじゃないか・・・いや人のせいにするとは、このミジンコめ・・・はふ・・・」 481 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 13 24 04.17 ID A8fCtOtiO 女「自分で意識してクールを名乗るのはクールなどではない」 男「へぇ。そう断言する理由は?」 女「断言?はっ、そうだった。私は何をほざいているのか。世界唯一のいらない子である私が何をもってそれを否定したのか。ああ、おこがましい。おこがましいったらおこがましい」チャキ 男「まあ、俺には必要な子なんだけどね?」ガシッ 女「……むむ」 483 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 13 28 40.83 ID A8fCtOtiO 男「いらない子とか、そんな暗いこと言って」 女「すまない、歩くCO2排出機である私には発言権など初めからなかったのだ」 男「またネガ発言」ぺしっ 女「ぅぅ…」 485 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 13 36 58.27 ID A8fCtOtiO 女「あ、ああ、すまない。クローゼットの奥底に眠るカビのような私に触れてしまったら男くんのお手が汚れてしまう。出来るだけ私には近寄らないことをお勧めする」 男「ふぅん?」 女「お勧めすると言った」 男「出来るだけなら、俺には出来ないなぁ~?」 女「こんな汚物に近づけば悪臭が移る。それ以上寄ってくるのは」 男「出来ないなぁ~?」だきっ 女「…うう…」 女「男くんが穢れてしまった……」 男「はいはい」ぽふぽふ 女「…ぅぅ…」ぎゅぅぅ 486 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 13 43 01.92 ID qnx9n71GO 男「ヒャッハー!!汚物は消毒だー!!」ナデナデ ( ゚∀゚)ノ(・×・`) 487 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 13 43 57.74 ID A8fCtOtiO 女「あの…」 男「ん」 女「…いつまでゴミ虫に抱き着いてるのかなって」 男「俺は虫好きだから良いの」 女「…カビだ、私は苔だ雑草だ落ち葉的な何かだ」 男「俺はあんま鼻良くないし、苔や雑草に嫌悪感を抱いたことがない」 女「……」 女「…そうか」ぎゅぅぅ 488 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 13 45 00.45 ID A8fCtOtiO 486 テンション吹いたww 491 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 14 04 24.96 ID ij71QbfJO これ500行くんじゃね? 494 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 14 22 20.70 ID rL1xNMcRO 女「……」クンクン 男「どうした女、なんかこぼしたのか」 女「いつ腐乱臭を発するか分からない私の身体だ。体臭のチェックを怠るわけにはいかない」 男「…………じゃあ、俺がチェックしてやるよ。自分の匂いなんて分かりづらいだろ?」 女「そんな…万が一、男の嗅覚に傷を与えでもしたら、私はどうやって責任を取ればいいのか」 男「そこまで心配する必要ないだろ、ったくもー……」スゥゥーーー 男(うひょおおおおおお!!)クンカクンカクンカッハフッハフックンカクンカクンカ!!!! 495 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 14 25 58.82 ID m3hYm1SDO 494 ワロスwwwwwwwwwwwwwwwwwww 496 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 14 32 27.07 ID QQJdhVXP0 494 ___l___ /、`二//-‐ ´ l| l l! ;!u ;/ l , ; l ; i ノ l Jヽ レ/ / / イ \/l l l l u !. l / ; l , ; l. ; l ノヌ レ / l l lヽ|l l l し !/ ; l,、-‐、 l ; l / ヽ、_ / l l l l\l ヽ- / ;!-ー 、 ; ト、 ; l ム ヒ / l/l lニ‐-、`` / /;;;;;;;;;;;;;ヽ! i l 月 ヒ /i / l l;;;;;ヽ \ i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l l l ノ l ヽヽノ / l/ l /;;l !;;;;;;;;; , ;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ l l  ̄ ̄ / ;ィ l. l;;;;!;;;;;;;;;;;l `‐--‐ ´..... !l __|_ ヽヽ /イ//l l ヽ、;;;;;;;ノ.... し ヽ /!リ l | ー / l ;! u , i ノ l | ヽー /イ ; l ’ し u. i l l | / ; ; !,.イ し 入 l l U | /,、- ´/ し / ヽ、 u し , , l | /l し _,.ノ `フ , , ,ィ / | / ヽ ヽ / し , , / l | / `‐、 し , / u ,、- ´ l,、- | ``‐-、._ ` ‐ 、 ,/ , - ´` ´ ,- ´ | _,、-‐ ´ ; イ l ; ` ‐ 、._____,、-‐ ´ u / | | | | \ l / l /リ ; lリ l ; l l l l\ u / | | | | 497 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 14 33 16.87 ID rL1xNMcRO 女「明日は社会科見学だ」 男「なんだか嬉しそうだな」 女「いずれお世話になると思うと、居ても立っても居られなくて」 男「いやいやいや」 女「ゴミ処理施設……私の終着点とするにはなんておあつらえな……!」 男「今夜裸で寝ろよ。そして大病患ってこい」 500 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 14 50 33.12 ID m3hYm1SDO 500なら更に勢いは増し 1000まで行く 502 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 15 11 41.34 ID 8eHS9bOSO 男「 500いったぞ!ほら女、喜べ」 女「晒し者にされた気分だ。市中引き回しだ。こんな貧乳女が 500まで伸びるなんて世間様に顔向けができない。」 男「貧乳はステータスだと言うに!」 508 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 15 22 29.72 ID A8fCtOtiO クールが何かわからんくなってきた 509 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 15 27 02.81 ID rL1xNMcRO 男「足、大丈夫か?」 女「すまない……肩を借りるだけでも断るべきなのに、あまつさえこんな汚物を背負わせてしまって……」 男「強くひねってるんだろ?早く手当してもらった方がいいだろ」 女「こんな迷惑かけるくらいなら私の足なんて……」 男「はいはい……段差になるからしっかり掴まれよ?」 女「……」ギュッ 男(ふおおおお!?ふとももふとももっぺたんこおぱーいおぱーい!ばんざーーーーい!!!) 510 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 15 29 37.45 ID m3hYm1SDO 509 萌えた 513 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 15 51 13.79 ID rL1xNMcRO 女「男に見捨てられたら、私はどうなるんだろう」 男「何を縁起でもないこと」モギュモギュ 女「私には男を満たすことができない」 男「そうならとっくに離れてると思いますがね……」モグモグ 女「今この瞬間にも、私をスクラップ送りにする合図がひしひしと伝わってくるのだが」 男「…………まだあるぞ、おっぱいプリン」 女「くっ……なんて斬新な戦力外通告なんだ…!」 男(でも貰うんだよなあ) 516 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 16 16 02.36 ID rL1xNMcRO 女「今時はないかもしれないが、『拾ってください』と書かれたダンボールに 子犬や子猫が置き去りにされて寂しそうにしているシーンがあるが」 女「もし私が同じように捨てられていたら、男は拾ってくれるか?」 男「にわかに想像し難いが、想像するにメチャクチャ可愛いぞ」 女「……どう、なんだ?」 男「もちろん拾う」 女「貧乳だぞ?根暗だぞ?糞尿撒き散らすかもしれないぞ?」 男「せめてトイレは自分で行け」 517 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 16 16 19.36 ID jImxRL2m0 弱音ハク姉さんを彷彿とさせる 自虐クール姉さんの笑ったところを見てみたい 522 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 17 01 54.51 ID rL1xNMcRO 女「肥溜めに溺れたアリより惨めな私でも、プライドくらいはある」 男「それは?」 女「笑顔の安売り、これだけはしたくない」 男「別にいいだろ、笑顔くらい。どうせならいつも笑顔でいてくれた方が…」 女「私にとって、笑顔を見せることは特別だ。誰彼構わず振りまきたくはない」 男「そっか……でも、俺には見せてくれるんだな?すっごいたまにだけど」 女「――っ!…………し、知らない!」 523 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 17 12 08.50 ID rL1xNMcRO 知ってるんだぜ?みんなが書き溜めてることくらい…… 526 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/05(火) 17 58 47.82 ID 8WJpKWk6O 523 寝てましたwwwサーセンwww 527 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 18 05 54.19 ID rL1xNMcRO 526 おまえには絵を書く作業がまだまだ残っている 女「豊胸手術を受ければいいのか?」 男「何をいきなり」 女「男の視線が女子の胸元ばかりにやられている……まるで、男が遠くに行ってしまうような気がして」 男「……好物なだけで、本命とは違うさ。つまり、おっぱいプリンは確かに大好物だが、俺の本命は板チョコだ」キリッ 女「い、いた…………ブラくらいは付けられる…!」 男(アイター) 528 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 18 14 40.74 ID jRvX/t6EO 女さん描いた糞携帯ですがとてもうpできないので死んできます 529 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/05(火) 18 21 06.68 ID 8WJpKWk6O 男「…………」ジー 女「……ん?どうした?そんなまじまじと畑に放り投げられたばかりの生ゴミのような私を見ていたら目が腐るかもしれんぞ」 男「いや、どうしてそんなに自虐癖が酷いのかなぁって。顔は可愛いくせに」 女「っ!そ、そんな可愛く、なんか……!わ私のような生ゴミがかか可愛いと言うならば、全人類の女性はか可愛いことにななるぞ!」 男「あーもう可愛いなぁこんにゃろう」 531 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/05(火) 18 23 33.54 ID 8WJpKWk6O 528 さぁうpする作業に戻るんだ。死ぬのはそれからでも遅くは無いだろう? 俺よりは上手いだろう? 532 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/05(火) 18 27 23.55 ID jRvX/t6EO マジ二番煎じでスマソ っhttp //imepita.jp/20090505/654360 533 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/05(火) 18 30 08.60 ID Fy1bL8Q40 532 イイネイイネー 534 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/05(火) 18 37 52.00 ID 8WJpKWk6O 532 素で「うめぇwww」と叫んでしまった俺がいる。 GJ!……というかありがとう 536 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 18 43 16.74 ID 0YIdznSv0 532 うまいな しかし、だ。 なんかもう、自虐クールよりも自傷クールだな 537 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 18 53 51.69 ID ij71QbfJO 自傷クールだっていいじゃない 人間だもの みつお 539 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/05(火) 18 57 02.88 ID GJkGYO3NO んークールだから誉められても冷静に受けとめるか冷静に自虐否定すると思うんだよなー 540 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 18 59 58.92 ID ij71QbfJO 普段クールだからこそ誉められて動転しちゃう姿が可愛いんじゃないかと俺は思う まあ書き手様のさじ加減でしょう 541 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 19 08 57.67 ID rL1xNMcRO デレさせたら負けなんじゃないかとたまに思うほ 543 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/05(火) 19 21 59.44 ID 8WJpKWk6O 527 なんでこんなの描いたかは聞かないよーに http //q.upup.be/?kHiVjyG1qk ……自分で描いておいてこの変態男に殺意が湧いてきたw 544 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 19 29 40.34 ID rL1xNMcRO 543 ニヤニヤって、止まらないんですねー 晒しageぢゃボケェェエエエ!!!!! 549 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 20 24 26.41 ID 8WJpKWk6O 下校中 女「なぁ」 男「ん?」 女「最近ずっと一緒に帰っているが……いいのか?こんな粗大ゴミなんかと……」 男「毎回俺が誘っているだろ。嫌だったら誘わないでさっさと帰ってるって」 女「し、しかし、もし私なんかと変な噂が出来たりしたら……!」 男「大歓迎だなそれは」 女「お、男には一緒帰るべき人が他に……!」 男「いないな。友男は方向逆だし。というか、俺と一緒に帰りたくないの?」 女「そ、そんなことは……ない……」 男「俺だって一緒に帰りたいから誘っているんだって」 女「…………うん……」 552 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 20 59 45.00 ID rL1xNMcRO 女「男、食事中、頼みがある」 男「へ?」 女「いや……本来なら話しかけるのも大罪である立場の―― 男「まあ、聞くから」 女「……今度の日曜、服を、見に行こうかと……」 男「ああ、いいんじゃないか?それで?」 女「……そこで、だ」フゥー… 女「服選びに、男の意見も参考にさせてもらえたら…」 男「……」ポロッ…カラン、カラン 553 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 21 03 21.14 ID rL1xNMcRO 552 女「本当に申し訳ない あろうことか今ので男の寿命を縮めてしまっただけでなく、大事なお弁当の箸まで落とさせてしまった…」 女「もはや、汚い雑巾で机を拭いてしまう以上の愚行を働いた私に、償えることなど何もない…!」ガクッ 女「どうか、砂粒一つさえ収まらない器の小さい私めに、最期の情けと思い、せめて男自ら引導を……」 男「……よく噛まないな」 女「舌を噛み切って死ねと…?」ワナワナ 男「違う! ガシッ よし分かった。その流暢な滑舌に免じて、今度の日曜付き合ってやる、いいな?」 女「え……はい……???」 555 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 21 08 38.90 ID rL1xNMcRO 553 女「執行猶予と捉えても?」 男「いや、法廷では無罪判決が言い渡された。ただし、箸を今すぐ洗ってくるように、とのこと」 女「ぁ………………はぁぁ、よかったぁ……」ポワァ 男(なんと!)ドキッ 女「男、驚かせて悪かった。私の手ではさらに汚れるかもしれないが、懇切丁寧、しっかり洗ってくる」タッタッタッ… 男(さ、さすがに撮れなかったが、いい表情してたな……)ハァハァ 男「ん…………これはデートの約束か?」 560 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 21 23 25.35 ID 9FUG4FYE0 男「あれ、女さん可愛い筆箱持ってるね。」 女「私の所有物が可愛いはずが無い、そんな事は天変地異が起ころうっても無いだろう」 男「いやかわいいよ」 女「…あぁ!こんな存在自体が罪、地獄にすら存在が許されない私に所有物なんて言葉を使う権利はない…!かくなる上は…」キリキリ 男「きいちゃいねぇ…って何処からカッターを!」 571 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 22 06 32.60 ID rL1xNMcRO 男「おー、女。早いな」 女「男こそ、まだ30分前だというのに……よっぽど早く済ませたかったのか……」 男「ちょ、あのねぇ、今日くらいはそういうネガティブな発言、止めてくれるかなぁ?」 女「……確かに、男には無理を聞かせている手前、それについては努力しよう しかし、根暗な部分を取った私に残るものなんてないぞ?」 男「……それもそうか」 女「男……」 男「あ、スマン!」 女「ちょっと……ひどいぞ…………」ニコッ 男(ぬぅぅおおおおおおお!?) 574 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 22 24 49.84 ID rL1xNMcRO 女(何故だ!いつもはこんな重たい空気など微塵も感じなかったというのに…… のどはすぐ乾くし、顔も火照ってるみたいだし、胸辺りもポカポカしている) 女(まさか、あれか?この一大事に風邪を引いてしまったのか? やはり遠回しに男を誘ったいやらしくもずる賢い私に、とうとう天まで罰を与えたと?) 男「なあ、女」 女「あば!?」 男「あばって…通り過ぎたぞ」 女「……」コクッコクッ 女(付き合ってもらった上にリードまでさせるなんてなんたる失態だ…願わくば宇宙の果てまで通り過ぎたい…) 576 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 22 41 18.17 ID 8WJpKWk6O 574 可愛いなおいw 578 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 22 48 33.23 ID rL1xNMcRO 男「ちょっと緊張するな……」 女「そ、その……(無理もない。私も逆の立場なら、異性を対象とした洋服売場など踏み込めたものではない)」 男「まあ、女がどんな服選ぶのか見てみたいし、一緒に見てる分には変に思われないからさ」 女「す…………あ、ありがとう(どうしてまず第一声には、ネガティブなことを言おうとするんだ私は! 挙げ句、ダーク発言を禁じられたとはいえ、男ヘの配慮もままならぬ社会不適合者っぷり… こんな私は一生、紙に触れれば指を切る人生を送ればいいんだ)」 男(なんか大変そうだな……おもしろいけど) 584 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 23 12 29.52 ID 8eHS9bOSO 何番煎じかで描いてみた http //mu.skr.jp/data/img/6734.jpg 585 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 23 13 09.74 ID rL1xNMcRO 男「ドトールって最高だな!」 女「あ、あぁ……(私のダメさ加減も最高だ)」 男「次どっか行くとき、それ着てくれたら嬉しいかもな」 女「な――っ!正気か、男(あ……)」 男「あはは、そんな無理すんなよ。でも、大人しい女も一緒にいて楽しいし」 女(楽しいとか……それに『次』とか……もったいなさすぎる……) 男「まだまだ昼だしさ、このあと俺の服も見てくれないか?」 女「……うん(……反省は後でしよう)」 587 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 23 16 26.33 ID rL1xNMcRO 584 よろしい ならば 私服姿も書け 590 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 23 27 18.31 ID X/QKjhNvO 男「まぁ、お昼だ。」 女「今日こそは私のゴミ溜のような弁当はたべさせないからな。」 男「もう持ってます。」 女「な、じゃあ私のこの包みは!?」 男「スーパーファミコンと入れ替えた。」 女「くっ、か 返すんだ!」 ヒョイ 女「な、手が届かない…!」 男「ほーれホレ」 カ カエシテー! ダガコトワル! ソソンナドクブツタベチャラメー! ダガコトワル!ムシロアーンスルンダ! シヌル! 友「慣れてるわね…。」 595 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 23 37 56.06 ID 8WJpKWk6O 女「んっ……」 男「予想通りだな、こりゃ……」 女「んあっ……あっ……」 男「しかし、寝てるとは思えないほど可愛い声だすんだな」 女「あう……あん……」 男「許可は得てないが、やって正解だったかな」 女「うひゃっ!お、男?なにしてあぅ!」 男「あらおはよう。女さん肩こってるみたいだったから、寝てる隙に」 女「んっ……だ、だめ……私なんかを揉んだら、ひゃああ!」 男(なんか物凄くいじめたくなってくる……) …………なに書いてるんだろう…… 596 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 23 41 02.67 ID 9FUG4FYE0 595 かまわん つづけたまへ 601 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/05(火) 23 59 00.94 ID 8WJpKWk6O 587 男「調子に乗った主が描いてきた」 女「で?」 男「捨ててきた」 女「ならいい」 PREV 新ジャンル「自虐クール」01_vol02 NEXT 新ジャンル「自虐クール」01_vol04
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/396.html
男「なぁ、もうやめようぜ」 女「何を言う。私はまだシラフも同然なのだが」 男「いや、口調はいつもと変わらないんだけどさ。顔真っ赤だしそれに」 女「それに?」 男「……素っ裸だし」 女「熱いのだからしょうがあるまい」グイー 男「ああ、また飲んで」 女「む。もう空なのか。仕方がない、コンビニで調達してくるか。いくぞ男」 男「あー!待った!!その恰好じゃ捕まる!ポリスメンに捕まる!!」 女「お?おろ?地面が歪んで……?」 男「女!」 ガッシィィ!! 女「……」 男「…………」 女「………………うら若き乙女を押し倒すとは、やるな男」 男「え?あ、あ!いや、これはそうじゃなくて」 女「君からアプローチしてくるとはな。 酒の勢いで襲ってしまおうという計画からは多少外れるが、まあこちらの方が都合がいい。 優しくしておくれ、男」 男「え?酒盛りに付き合えってそういう……ちょ、待、アッー」
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/93.html
【今日も】マッタリしすぎ【ひなたぼっこ】 469 1/2 2006/10/16(月) 00 28 09.51 ID DlDm9FhyO あれは入学式の時だった・・・ 式が始まるまでは大分時間がある。どうやら時間を間違えてたみたいだ。。 なんてこった・・・ ま、気を取り直して探索がてら散歩でもするか。と校内を回ってみた ・・・・・・・・・ やっぱ中学と比べると広いなぁ。なんて思いながら歩いていると、桜並木が見えた。 「うわぁ・・・」 受験の時はまだ咲いてなかった花が満開であった。 温かく綺麗に咲いている。 ・・・ただ純粋にその美しさに時を忘れた。 「・・・の・・」 「あの~」 ふと誰かの声が俺を呼び戻した。 「あぁ、ごめんごめん。桜が綺麗だったんでそっちばっかり見てて気付かなかったよ」 「そうだね~入学式に満開なんて桜も祝ってくれてるのかなぁ」 470 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 00 29 03.06 ID DlDm9FhyO 「ははは、そりゃいい ところで何か用があったんじゃないの?」 「ぁ!んとね入学式が始まる時間を聞こうと思って。。」 「ん~あと1時間近くあるよ」 「え~そんなに~?ど~りで誰もいないわけだぁ」 「ま、いいんじゃない?皆より先にこの桜を見れたわけだし」 「うん♪そ~だね」 ッ!!!!!!! 春の日差しよりも明るく温かい無垢な彼女の笑い顔を見た時、俺の恋は始まった・・・・・・ 「あ!そ~いえば、君、名前は何ていうの?」 「あぁ俺?俺は────────── 終わり。 あえてこうしてみたwww 483 バレンタイン? 1/2 2006/10/16(月) 01 49 24.54 ID vUR8tSra0 男 「ふぁ……今日の授業も終わってコタツに帰ってまいりましたぁ~っと……あったけぇなぁ~」 女 ガサゴソ 男 「ん?」 女 「男君~。はい~これ~」 男 「ん? ああ。そうか今日はバレンタインか……」 女 「そうだよ~♪」 ガサッバリッ 男 「お前が開けるのか……まぁ良いけど……」 女 「じゃじゃ~ん!!」 男 「それは……チョコの塊?」 女 「ふっふ~ん♪ 切ってからのお楽しみ~♪ えい~っ」 ザクッ グイッ 男 (チョコの塊にしちゃ軟らかそうだな……チョコケーキ?) 女 「ほら~おいしそうでしょ~?」 男 「いや、切っても中はチョコ色……んん??」 女 「わかった~?」 男 「これ……羊羹?」 女 「そうだよ~♪ チョコ羊羹~」 男 「作ったの?」 女 「うん~。簡単だったよ~」 男 「まぁ、チョコかけりゃいいだけだからなぁ……」 女 「たべましょ~」 カチャカチャ 男 (甘ったるそうだなぁ……) 484 バレンタイン? 2/2 2006/10/16(月) 01 55 04.73 ID vUR8tSra0 483 男 「ああ……甘い……」 女 「甘いねぇ~♪」 男 「お茶……じゃねぇな。チョコだし……かといって紅茶やコーヒーもなんだかなぁ……」 女 「ん。じゃ、ホットミルクにしよか~。寒いしね~」 男 「え? 牛乳? チョコに牛乳はわかるけど、羊羹だぜ? アンコだぜ?」 女 「ええ~アンコと牛乳合うんだよ~?」 男 「ん~……」 女 「いいからいいから~」 ホット(・∀・)ミルク!! 女 「はい、どうぞ~」 男 「ん~…… コクコク ……あ」 女 「ね~?」 男 「うん。合うわ。こりゃいいな」 女 「んふ~♪」 男 「あったかいわぁ~」 女 「あったかいね~♪」 ※おわり ※アンコと牛乳は合うよねぇ? 黄金コンビだと思う。 485 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 01 57 45.54 ID MxXwS4T00 484 アンコと牛乳か…… お 前 は 俺 だ な 。 俺的に牛乳はクッキー、チョコ、あんこと合う万能飲料なんだぜ。 486 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 01 59 56.91 ID YCBAKLy20 484 これはまたズルいシチュエーションですね 487 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 02 02 10.71 ID vUR8tSra0 485 実 は 煎 餅 と も 合 う ん だ ぜ ? 牛乳談義に花咲かせてどうする……w もうちょっとSS書こうと思う。 やっと一人になれて、集中できる時間になったし。 490 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 02 17 29.80 ID MxXwS4T00 487 ソフトせんというか歌舞伎揚げとか横綱とか特にイケると思っている。 ともあれ、保守投下 男「さて、文化祭まであと少しな訳だが」 女「そうだね~」 男「茶道部って文化系部だよな?」 女「うん~」 男「出し物はあるのか?」 女「ん~、どうしようか~」 男「ていうか、他に部員いるのか? 見たことないが……」 女「そうだね~」 男「……つうか部室(ここ)、たまにみんなで占拠してるよな……」 女「Zzz……」 男「おい、そこで寝るな。今から謎に迫る重要なトコなんだ」 492 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 02 33 04.48 ID vUR8tSra0 あれ? 490は続かないの? 493 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 02 40 28.16 ID MxXwS4T00 492 今のところは続かないw 何かアイディアがあればご自由にどうぞ~。 女「というわけで~」 女「ふたりにもまったりしてもらうよ~」 友「え? 急にどうしたの?」 短「“というわけで”ってなんの話?」 女「さあさあ、おこたに入って入って~」 友「……はぁ」 短「……うん」 女「(ずず)は~。お茶が美味しいねぇ~」 友「……そうだなぁ」 短「……おいしいね」 女「(にこにこ)」 友「…………」 短「…………」 友&短「え? なにこの空気?」 494 ホワイトデー 1/2 続かないなら投稿 2006/10/16(月) 02 42 41.27 ID vUR8tSra0 女 「男く~ん♪ はやく~はやく~♪」 男 「部室に来て早々……」 女 「だって~今日一日、その長い包みが気になってしょうがなかったんだよ~?」 男 「ああ。これは獣の槍」 女 「ヤリ~?」 男 「いや。ウソ。ごめんwww これがホワイトデーのプレゼントwww」 女 「ねぇ~。はやくホワイトデーちょうだ~い」 男 「はいはい……じゃ、バレンタインどうもありがとう。おいしかったよ」 女 「は~い♪」 男 「よしよし」 ナデナデ 女 「開けてい~い~?」 男 「どうぞ」 女 「なんかフカフカしてるな~♪」 ガサッバリッ 男 (どうかな?) 女 「ふぉおお~これは~」 男 「うん。抱き枕。よく寝るから要るかな~と思って」 女 「おお~おお~おお~~~」 男 「うん?」 女 「男く~ん」 ギュッ 男 「おっとと」 女 「ありがと~~~大事に使うよ~~~」 ギュウギュウ 男 「うんうん」 ナデナデ 女 「早速使ってみよ~♪」 男 「おう。使え使えwww」 495 ホワイトデー 2/2 2006/10/16(月) 02 44 01.22 ID vUR8tSra0 女 「うふふ~♪ きもちいい~♪」 男 「そういうの似合うなぁ。女はw」 女 「ん~……」 男 「気に入ってもらえて良かったよ」 女 「Zzz......」 男 「寝たか……」 数分後――― 女 「ん~……」 男 「ん? 起きたか?」 女 「ん~……」 ノソノソ……ギュッ 男 「なんだ?」 女 「こっちのがいい~……」 男 「俺は抱き枕かよwww」 女 「男君の匂いする~……Zzz」 男 「贈った甲斐がねぇなぁ……まったく……」ナデナデ ※おわり ※俺は学祭関係さっぱり書けないから続けられない。 ※準備すらもまともにしたことないんだ…… 496 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 02 53 11.95 ID MxXwS4T00 494 俺の投下は保守代わりだし、割り込みなんて気づかいは無用だぜ。 そして、こっちの話は続けてしまった罠w 女「ん~、じゃあ、よりまったりできた方が保守していいよ~」 女「審判は私ね~」 友「そ、そうきたか……!」 短「まぁ、短気なあんたには無理な勝負かもねーw」 友「なにおう? その言葉、そっくりそのまま返してやるぜ」 短「なんですってぇ?」 女「はじめるよ~? じゃ~スタ~ト~」 友「ふふん、あ~、まったり~」 短「……! ん~、ぬくぬく……」 友「ふ、俺なんかコタツで寝に入っちゃうぜ。この勝負もらったな」 短「あ、今私がやろうとしたんだから真似しないでよ」 女「Zzz……」 友&短(審判もう寝てる……) 497 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 02 59 06.51 ID MxXwS4T00 友「…………」 短「…………」 女「Zzz……」 友「…………」 短「…………」 女「Zzz……」 …………。 女「ん~……。おお~、私が寝ちゃった~」 女「……あれ~?」 友&短「……Zzz」 女「ふたりとも寝ちゃったのぉ?」 女「ん~、じゃあ、この勝負は引き分けということで~」 女「私が保守するね」 女「ほしゅ~♪」 499 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 03 18 29.56 ID nF+htbU90 ~茶道部~ 女「(ズズッ…、とお茶を飲んでいる)」 男「(同上)」 女「美味しいねぇ~…」 男「美味いなぁ~…」 友「茶よりも先に、保守、くらい言えよ!?」 女「あぁ~、友君、言ってくれてありがとぉ~…♪」 男「……そこまでして、保守といいたいのか。お前は」 友「ちっがぁぁぁぁぁぁぁう!?」 500 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 03 26 10.47 ID MxXwS4T00 メインストリームっぽい話を書くのは性ではないんだけど、 ピーンと来てしまったので 490の続き。つってもまた半端に終わりますがw 友「で、どうすっかー。クラスの出し物」 眼「せっかく3年になって企画が通りやすくなったんだし、色々考えたいわね」 短「だよねー。どうせだったらパーッと楽しい奴!」 女「うん~楽しいのがいいよね~」 友「定番だとお化け屋敷や喫茶店だよな」 短「うっわ、単純~」 友「なんだと? じゃあなんか他にアイディアあるのかよ?」 短「えっと……ほら! 色々あるじゃん!」 眼「あの凸凸コンピは置いといて、男君と女ちゃんは? 何かある?」 友「ちょっと待て! なんだデコデココンビって!」 男「んー、どうするか……」 友「無視すんなぁ!」 俺が話を書くと男がいなくても話が回ってしまうのだが……。 出番が作りづらい……困った物だぜ。 501 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 03 32 54.06 ID MxXwS4T00 500 短「……ふぅ(ぱんぱん)、うるさい奴も消えたし、話をすすめよっか」 友「ぐふ……」 男「……しかし、他に何がある?」 短「ん~~~……」 眼「……たとえばぬいぐr」 男「他には物の販売とか、飯屋だよなぁ」 男「あ、すまん、かぶった。なんだって?」 眼「え、あ、ううん、なんでもない」 男「そっか」 男「どうすっかなぁ」 眼「…………(はぁ)」 502 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 03 55 02.15 ID MxXwS4T00 501 短「やっぱりオーソドックスに喫茶店でいいんじゃない?」 友「ほら見ろ、やっぱそれしか(どすっ)げふぅ!」 短「うっさい」 眼「そういえば、女ちゃん、部室にサイフォンあったよね?」 女「あるよ~」 眼「あれ、使える?」 女「ん~、多分大丈夫~。茶道部の方は出し物するか分からないし~」 男「……茶道部か」 男「あ」 眼「ん? どうしたの?」 男「そ れ だ」 503 絵の人 ◆MatrGqtHE6 2006/10/16(月) 03 56 07.19 ID l6kEsDW00 女の夏期制服と冬私服こんなもんでどうか。 http //vipdeekaku.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0170.jpg http //vipdeekaku.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0171.jpg 書き手によって見方が異なるのも、 影響し合ってキャラが育っていくのも、 こういうスレならではの楽しみではないかと思うんだぜ。 俺自身好きにやらせてもらっているしな。 立ち絵にかかりきりでSSに絡めず申し訳ないが、 まあ、そこらへんは大目に見てほしいんだぜ。 504 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 03 57 30.63 ID MxXwS4T00 502 ~HR~ 委「それでは多数決により、クラスの出し物は『和風喫茶』に決まりました」 眼「これはいいわね。斬新だし」 短「さっすが男君。どっかの誰かとは頭の出来が違うねぇ」 友「なんだよ、お前だって同じようなもn(ごっ)ぐあっ!」 男「ああ、これならきっといけるだろ」 男「当たり前すぎて気づかなかったが、ウチのクラスにはお茶をいれる名人がいるんだからな(ぽん)」 女「えへへ~、照れるなぁ~」 男「だが、まだまだまとめなきゃいけない部分は沢山あるからな」 男「クラスの奴らに仕込まなきゃいけないことも多いし」 男「女、今日は部室で会議だぞ」 女「うん~。任せてよ~~♪」 眼「楽しみになってきたわね」 短「よっし、がんばろー!」 女「おお~~~♪」 505 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 04 13 08.94 ID MxXwS4T00 とりあえずここまで。続きも一応考えるけど、 今日はもう寝るんで思いついても投下は後日になります。 続けられそうな人は続けてしまって構いません。 503 さもありあん。色々な人によってキャラや話ができるのは こういうスレの面白いポイントだよなぁ。 そしてキャラ絵GJ。 靴下は白か黒(紺)か……白も夏らしいなぁ。 あとコートがダッフルってのはかなりイメージ通り。 つか俺もマンガの3P目仕上げずにSS書いてる訳で。申し訳ない _| ̄|○ 506 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 04 19 07.10 ID vUR8tSra0 普通にネットしちゃってたよ!! 503 毎度GJ!! 靴下は白のままで良いような。 このスレ。次スレなのになんだかやる気のある人が多いよね。 書き手も絵師も。 505 このスレの漫画家さんだったかー!! 続きは期待してるが無理せずがんばれー!! だって、俺が書いたSSのマンガなんだもの!! 俺も寝るノシ 531 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 14 54 27.74 ID IV6UjN+40 男「今日も平和だなぁ」 女「ねぇ~、お茶飲む~?」 男「おう、飲むぞ。お茶請けは…と」 女「羊羹があるから半分こしよ~」 男「お、じゃぁそれにするか…ってそれは待て!w」 ___ _ ヽ|・∀| |・|ノ このマッタリとしたスレの保守にようかんマンがアッー!!!! |__| |_| | | 女「はい、どーぞ~」 男「……」 関係ないとこに誤爆したけどマッタリとした陽気のせいにして現実逃避。 532 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 14 58 20.51 ID ZATbC6ks0 私は可能性を定義してみるだけ。ソレを認めるか流すかは、裁量に任せましょう。なぜなら私は保守をするだけだからだ。 女「あっ、眼鏡ちゃんだ」 眼「っ……こ、こんなところで会うなんて、偶然ね」 女「男君がね~、ここの豆大福が安くて美味しいんだって、きかなくて~」 眼「相変わらず、妙な拘りがあるわね。まぁ、嫌いじゃないけど」 女「男君の味覚は信頼できるよ~」 眼「女は食べるだけでしょう」 女「えへへ~」 眼「まったく──」 店「お、今日は友達連れ? へぇ、可愛いじゃん」 眼「──っ!?」 女「ほえ? 知り合い?」 眼「ま、まぁ、ちょっと」 店「顔馴染みだよ。少なくとも、ここのお得意さんではある」 女「へぇ~、眼鏡ちゃんのお家の近くだからかなぁ」 店「ま、ごゆっくりな。オマケしとくぜ」 女「……カッコイイ人だね~」 眼「……そうかしらね」 後悔? どうせ保守がてらだ。 539 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 17 15 17.71 ID nF+htbU90 ~公園・夕暮れ~ 男「あ~…、すっかり遅くなった……。さっさと帰ろ……ん?」 男の子「お姉ちゃん、ありがとぉ~」 女性「本当にありがとうございます(女に頭下げてる」 女「気にしないでいいですよぉ~。君も、今度から迷わないようにねぇ~♪」 男の子「うんっ。じゃぁねぇ~!」 女性「それでは。本当に、ありがとうございました」 女「うん、じゃあねぇ~♪(二人の姿が消えるまで、手を振ってる」 男「よぅ、女」 女「……ぁ、男君だぁ~。こんにちわぁ~♪」 男「もう、こんばんわに近いかもしれないけどな。…さっきの人たちは?」 女「ん~。男の子が迷子だったから、一緒にいたのぉ~」 男「へぇ…。迷子だったのか?」 女「うん~。最近、引っ越して来たらしいんだってぇ~」 男「なるほどな。にしても女、随分と慕われてたなぁ」 女「そうだねぇ~」 男「案外、女は保母になったりしたらいいかもな」 女「それいいかもねぇ~♪」 男「ま、そろそろ帰るか」 女「うん、そうしよっかぁ~(男の手をギュッと握って」 ……オチはない。まぁいいけど。 577 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 23 26 16.84 ID nF+htbU90 ~男宅・男部屋~ 女「ん~…(キョロキョロ」 男「……どうした。そんな色々眺めて」 女「えへへぇ~。男の人の部屋って、入るの初めてだからぁ~……」 男「あぁ、なるほど…。ま、俺はお茶淹れてくるから、待っててくれ」 女「緑茶ぁ~♪」 男「はいはい……(苦笑しながら部屋を出ていく」 女「…ん~…、男君の部屋かぁ~…(一通りキョロキョロすると、男のベットに飛び込む) ふかふかぁ~。男君の匂いだぁ~…♪」 ~しばらくして~ 男「女ー、お茶請けに羊羹も持ってき……(お盆にお茶と羊羹乗せてる」 女「ZZzz.....」 男「…寝てるし。どうすんだよ、これ(苦笑してから、お盆を置く) ホント、コイツはどこでも寝るよなぁ…(軽く微笑みながら、女の頭を優しく撫でる」 女「んん~……♪(嬉しそうに顔を緩ませた」 …記憶違いかもしれんが、男の部屋での話、ってやってなかった気がする。 580 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 23 46 38.80 ID nF+htbU90 ~学校・体育~ 男「ふっふっふ。女、いざ尋常に、卓球で勝負!!」 女「えぇ~…、男君強そう~……」 男「……体育評定4の奴が、よく言うよな。そんな台詞」 女「そんなことないよぉ~…。男君、何かスイングとか早そうだしぃ~……」 男「えぇい、そんなことはどうでもいい! ほい、ジャンケン、ポン!(ほぼ不意打ち状態でパーを出す」 女「はぇ…ぁ、えぇ~?(慌ててグーを出す」 男「よし、コッチの勝ち! 先攻いかせてもらうぞ!」 女「卑怯だよぉ~…、うぅ~…」 男「勝負は常に非情なもの、っとぉ!(全力で台の端にサーブを打ち込む」 女「やっぱり早いよぉ~…(ちゃっかり追いついて返す」 ~その後~ 女「男君、強かったねぇ~…」 男「ふ、ふふ……。……3-21………(結果に凹んでる」 女「……あれぇ~…?(首かしげ」 581 580おまけ 2006/10/16(月) 23 50 47.75 ID nF+htbU90 友「短髪! お前に勝負を挑む!!」 短「あら、面白いじゃない。受けてたつわ!」 友「ふ…。お前の殺人サーブなんて、俺の前じゃ無意mぶふぁ!?(ラケットが眉間に突き刺さる」 短「……何で殺人サーブよ!!」 眼「…………先生ー。重傷者が1名。自業自得ですけどー」 582 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 23 57 36.79 ID fjxizBAn0 ほしゅ 577、580-581 (・∀・)イイ!!ね PREV 新ジャンル「マッタリしすぎ」02_vol03 NEXT 新ジャンル「マッタリしすぎ」02_vol05